「問題児シリーズ」の竜ノ湖太郎氏最新作『ミリオン・クラウン』のロングPVが公開 ナレーションを声優のM・A・Oさんが担当
2017年10月1日に発売するスニーカー文庫刊『ミリオン・クラウン』のPVが公開された。本作は『問題児たちが異世界から来るそうですよ？』＆『ラストエンブリオ』を手掛ける竜ノ湖太郎氏の最新作で、幻の第14回スニーカー大賞受賞作『EQUATION ―イクヴェイジョン―』の改稿作。公開されたPVは約2分のロングPVとなっており、本作の世界背景から物語に重点を置き、作品を解説する必見の映像となっている。PVのナレーションは声優のM・A・Oさんが担当している。作品への興味を強く抱かせる作りになっている映像に注目だ。
| 【あらすじ】 新暦307年、世は人類退廃の時代。 東京開拓部隊の茅原那姫(かやはら・なつき)は、この星を支配する環境制御塔で発見された青年・東雲一真(しののめ・かずま)と出会う。 しかし……「この時代の常識が無いし、知識も無いし、国籍すら無いし！ ちょっとカズ君、きみ今までどうやって生きて来たの!?」 正体不明の東雲一真に振り回されることに。そんな中、極東の国に次々と現れる脅威。 巨躯の怪物、天を貫く塔、十二の王冠種――襲い来る脅威の前に“日出国の希望”が立ち上がる！ 此れを見よ、彼を見よ、この人類退廃の世に咲く赤き徒花を！ 人類再演の物語「ミリオン・クラウン」此処に開幕!! |
『ミリオン・クライン』PV
特設サイトではCM映像ほか、プロローグ全文の公開も行われているのであわせて確認してもらいたい。竜ノ湖太郎氏の渾身の最新作『ミリオン・クラウン』は、スニーカー文庫より2017年10月1日発売。
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