『異世界料理道』のコミカライズ連載が本日より開始 見習い料理人の異世界グルメ無双が開幕

現在、第11巻まで発売されているHJノベルス刊『異世界料理道』のコミカライズ連載が、「コミックファイア」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、料理の概念がない異郷の地を舞台に、見習い料理人が活躍する異世界料理ファンタジー作品だ。コミカライズの作画は原作小説のイラストレーターでもあるこちも氏が担当しており、第0話「邂逅」が20ページで公開された。異世界でグルメ革命を起こす見習い料理人の物語がコミックでもスタートした。

【あらすじ】

父親の経営する大衆食堂の見習い料理人、津留見明日太は、父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込んだ。そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。料理の概念がない異郷で見習い料理人がグルメ革命を起こす。

⇒ コミカライズ版『異世界料理道』はこちら

さらにコミカライズのスタートを記念して、アスタとアイ=ファ、それぞれの過去を描く特別編となる短編小説が、「読める!HJ文庫」にて全4回の連載でスタートした。本編を未読の方も連載開始となったコミックとあわせて読んでもらいたい。『異世界料理道』は、HJノベルスより第11巻まで発売中。

©EDA/ホビージャパン イラスト:こちも

[関連サイト]

『異世界料理道』特設ページ

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