『生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい』のコミカライズが早くも決定 錬金術師の少女が送るスローライフ・ファンタジー

2017年9月30日に第1巻が発売したばかりのエンターブレイン単行本『生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい』のコミカライズが早くも決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、仮死の魔法陣により200年もの間眠り続けた錬金術師の少女が送るスローライフ・ファンタジーを描く。コミカライズの作画は溝口ぐる氏が担当することも決定しており、電子雑誌「B’s-LOG COMIC」にて連載がスタートする。

【あらすじ】

エンダルジア王国は『魔の森』のスタンピードによって滅亡した。錬金術師の少女・マリエラは『仮死の魔法陣』の力で難を逃れたものの、ちょっとした「うっかり」で眠り続けてしまい、目覚めたのは200年後。――そこは錬金術師が死に絶え、ポーションが高級品と化した別世界だった。都市で唯一の錬金術師になってしまった少女・マリエラの願い。それは、のんびり楽しく、街で静かに暮らすこと。ほのぼのスローライフ・ファンタジー、ここに開幕!

コミカライズの連載は2017年11月5日に配信される「B’s-LOG COMIC Vol.58」にてスタートする。発売と同時にコミカライズが決定した本作をぜひ手に取ってもらいたい。『生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい』は、エンターブレイン単行本より第1巻まで発売中。

©のの原兎太/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:ox

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