十月十日の「萌の日」に読みたい「萌える」ライトノベルをラノベニュースオンラインアワード選出作品よりご紹介

十月十日は「萌の日」。その由来を紐解いてみると、十月十日の四文字を並び変えることで「萌」という漢字に見えることが発端のようです。「萌え」はライトノベルにおいても重要な要素のひとつです。「萌える」ライトノベルを読んでみたいと思ったそこの貴方。ラノベニュースオンラインアワード2017年アンケートの結果より、読者が実際に読んで「萌えた」と感じた「萌えた部門」の選出作品をあらためてご紹介します。「萌の日」に相応しい、「萌える」作品ばかりなので、今日という日にぜひ手に取ってみてください。

キラプリおじさんと幼女先輩(電撃文庫)

第23回電撃小説大賞「銀賞」受賞作です。女児向けアイドルアーケードゲーム「キラプリ」に魅了される高校生と小学生、そして全国の大きなお友達に捧げられるラブコメ作品です。「キラプリ」での熱い戦いもさることながら、不器用な高校生と幼女先輩たちが、少しずつ仲良くなっていく姿に「可愛さ」を感じられる大きなポイントに注目です。

天使の3P!(電撃文庫)

2017年7月から9月にかけてTVアニメも放送された蒼山サグ氏のシリーズ作品です。ライブをやりたいという小学生たちと、引きこもり気味の高校生が「音楽」を通じて出会い、心を通わせ、世界を広げていく物語に注目ですね。随所で垣間見える小学生たちの姿に「可愛さ」を感じられるポイントにも注目です。

エロマンガ先生(電撃文庫)

2017年4月から7月にかけてTVアニメも放送された伏見つかさ氏のシリーズ作品です。この作品の「萌え」の大部分を担っているのは和泉紗霧に他なりません。兄妹であり、小説家とイラストレーターでもある二人の、萌えだけではない深い絆も描かれている作品です。最新巻におかえる心を通じ合わせたマサムネと紗霧の初々しい掛け合いのオンパレードにも注目です。

くずクマさんとハチミツJK(MF文庫J)

第12回MF文庫Jライトノベル新人賞「優秀賞」受賞作です。ほのぼのとした癒されるストーリーが特徴的で、ハチミツの汗を流す女の子と興奮するとクマになってしまう男の子の物語が描かれています。変態だと罵りながらも、なんだかなんだで汗を舐めさせてくれる天海桜の「可愛さ」は反則級と言えるでしょう。最初から最後まで癒しを感じられるポイントにも注目です。

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?(ファンタジア文庫)

第29回ファンタジア大賞「大賞」受賞作です。選ばれたきっかけがお母さんにあるのか、それとも他のヒロインたちにあるのか、その真相は明らかになっていないものの、真々子さんが振りまくバブみの風に惹かれる読者も少なくないのではないでしょうか。お母さんが強すぎたり萌えたりするだけではなく、家族の在り方を問うポイントにも注目です。

冴えない彼女の育てかた(ファンタジア文庫)

2017年4月から7月にかけてTVアニメ2ndシーズンも放送された丸戸史明氏のシリーズ作品です。萌えだけではなく感動する要素も持ち合わせ、それぞれのヒロインが並んで大きな人気を獲得している、なかなか珍しいタイプの作品でもあります。その中でもヒロイン・加藤恵の人気は凄まじく、物語も相まって注目の作品です。原作小説の完結も間近に迫っています。

佐伯さんと、ひとつ屋根の下(ファミ通文庫)

第1回カクヨムWeb小説大賞の恋愛・ラブコメ部門「特別賞」受賞作です。不動産屋の手違いで同じアパートの同室にルームシェアをすることになった二人を描いた作品で、1つ年下で快活な帰国子女の女の子・佐伯さんに振り回される物語です。一定の距離を置こうとする弓月くんに迫る佐伯さんの猛攻は、読者としても思わず「可愛い」と唸ってしまうこと間違いないでしょう。

可愛ければ変態でも好きになってくれますか?(MF文庫J)

トリプルメディアミックスが進行中の花間燈氏のシリーズ作品です。差出人不明のラブレター&パンツの送り主を探す主人公の前には、いずれも魅力的かつ個性的で、アブノーマルな女の子たちばかりが現れます。好意をそれぞれのアブノーマルな面に乗せて迫ってくる女の子たちの可愛さには萌えずにはいられないでしょう。

いずれの作品も多くの読者が「萌えた」と感じて選ばれた作品ばかりです。十月十日の「萌の日」に、「萌えた」と言われる作品を手に取ってみてください。