『バブみネーター』発売記念企画「バブみコンテスト」のイラスト部門最優秀作品を題材とした書き下ろしSSが公開

現在、第1巻が発売されているMF文庫J刊『バブみネーター』の発売記念企画「バブみコンテスト」より、イラスト部門の最優秀作品として発表されていたイラストをもとにしたショートストーリーが公開された。SSは著者である壱日千次氏の書き下ろしとなり、新たなバブみの修羅誕生の物語として綴られている。本作のファンはもちろん、まだ作品そのものを読んだことがないという方も作品の方向性を知るまたとない機会となっているので、ぜひチェックしてもらいたい。

【あらすじ】

一徹(いってつ)は年下の義母・綾音(あやね)と義姉・雛(ひな)を持つ高校生。その家庭環境下で二人に甘えまくる『極上のバブみライフ』を満喫していた。だが、彼の前に現れた自称・未来人の少女ララァから、彼の義母と義姉が未来の救世主となる一徹を堕落させるために送り込まれた人造人間『バブみネーター』だと告げられ――前代未聞にして究極の「バブみ劇」が産声を上げる、バブバブアーイ!

⇒ 書き下ろしSSはこちら

書き下ろしSSが公開されたこの機会に、あらためて先月発表された「バブみコンテスト」の結果も振り返ってもらいたい。『バブみネーター』は、MF文庫Jより第1巻が発売中。また、壱日千次氏の2ヶ月連続刊行となる新シリーズ『魔法塾 生涯777連敗の魔術師だった私がニート講師のおかげで飛躍できました。』も2017年10月25日に発売する。

©壱日千次/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:かとろく

[関連サイト]

『バブみネーター』特設サイト

MF文庫J公式サイト

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