『ラスボスの向こう側』のコミカライズが決定 「メディア賞」受賞作がポイント到達により

現在、第1巻まで発売されている宝島社刊『ラスボスの向こう側』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、第4回ネット小説大賞にて「メディア賞」を受賞した作品だ。ゲームで言うところのラスボスの後に待ち構える裏ボス的な存在に転生を果たした主人公が、1000年もの間待ちぼうけをくらって始まる物語となる。第1巻ではドラマCD付特装版も発売されていたほか、2017年5月にはサウンドノベルも公開されるなど、様々なメディア化が進行している。コミカライズの詳細については続報を待ちたい。

【あらすじ】

観察好きの16歳の少年は事故で短い生涯を終える。すると神が現れ、少年にふさわしい転生先があるからやってくれないかと頼まれた。少年は快諾し、異世界転生する。転生先は邪神アシュタール。ゲームで言うところのラスボスである魔王を倒した後、おまけ要素で用意されている、圧倒的最強の裏ボスである。魔法によって世界中を観察して過ごすこと1000年。おい! なんで誰もこねーんだよ! 一応裏ボスだぞ! さすがに飽きてきたアシュタールは、ある出来事をきっかけに学園に通うことになるのであった。時には図に乗った魔族をぶちのめし、時には図に乗った大国に反撃するために銀行の頭取になる。そんな邪神のお話。

コミカライズの連載形態や作画担当者などの詳細情報は今後の続報を待ちたいところだ。本作特設サイトではポイントの投票が随時で実施されており、一定数のポイントが溜まるごとにコンテンツやプレゼンキャンペーンが開放されている。コミカライズも本企画の達成により決定したものだ。ポイントの投票は第1巻の発売と合わせてスタートしてより、今のところ期限は定められていない。ノベルゲーム化やアニメ化などのコンテンツ開放も控えているので確認してもらいたい。『ラスボスの向こう側』は、宝島社より第1巻まで発売中。

©天音のわる/宝島社 イラスト:伍長

[関連サイト]

『ラスボスの向こう側』特設サイト

宝島社(このライトノベルがすごい!文庫)公式サイト