『十二大戦』の舞台化が決定 西尾維新×中村光のバトルロイヤル小説がアニメに続いて舞台でも開戦へ
2017年10月よりTVアニメも放送中のJUMP j BOOKS刊『十二大戦』の舞台化が決定した。『十二大戦』は<物語>シリーズで知られる西尾維新氏と『聖☆おにいさん』などを手掛ける中村光氏のコンビで贈るバトルロイヤル小説で、たったひとつの願いを叶えるために闘う十二人の戦士の死闘を描いた作品だ。TVアニメもいよいよ最終回を迎えることとなり、物語はアニメーションから舞台へと移り変わろうとしている。『舞台 十二大戦』の詳細については今後の続報を楽しみに待ちたい。
【ストーリー】 殺し殺される戦士たちの物語。その殺し合いを生き延びた者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる――戦いの名は『十二大戦』。参加者は『子』『丑』『寅』『卯』『辰』『巳』『午』『未』『申』『酉』『戌』『亥』の十二人、異様なる戦士たち。最後に生き残る者は誰か? 策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か? 魂を揺さぶるバトルロイヤル、開戦! |
2017年12月12日には最新刊となる『十二大戦対十二大戦』も発売されたばかり。アニメと小説を楽しみながら舞台の続報を待とう。『十二大戦』原作小説もJUMP j BOOKSよりリサイズ版とあわせて発売中。
©西尾維新・中村光/集英社・十二大戦製作委員会
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