『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック60号よりスタート

現在、第2巻まで発売されているカドカワBOOKS刊『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』のコミカライズ連載が、2018年1月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2017 Vol.60」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界へと転移してしまった乙男の高校生がチート能力「神の瞳」を無駄遣いしながら異世界ライフを満喫するスローライフファンタジーを描く。コミカライズの作画は不二原理夏氏が担当しており、第1話が掲載された。

【原作小説第1巻あらすじ】

突然、異世界へ転移してしまった男子高校生の釘宮悠利。ダンジョンで迷子になっていた所を《真紅の山猫(スカーレット・リンク)》の冒険者達に保護されることに。転移した際に鑑定系の最強技能(スキル)【神の瞳】を得ていたが、そんなことにはお構いなし! 元々の料理の腕や細かい作業が好きということが高じてアジトの料理担当に収まり、周囲の人々の胃袋を掴んだり、異世界にないものを生産したりとチート能力の無駄使いオンパレード! 色々やらかしては怒られつつも、まったり異世界ライフをエンジョイ中!! コロッケにサンドイッチ、手作りマヨネーズetc.美味しいスローライフ開幕!!

本雑誌については、各電子書籍ストアにて配信が行われている。いよいよ連載が開始となったコミカライズ版『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』。コミカライズ版の続きが気になる方はぜひ原作小説も読んでもらいたい。『最強の鑑定士って誰のこと? ~満腹ごはんで異世界生活~』は、カドカワBOOKSより第2巻まで発売中。

©港瀬つかさ/KADOKAWA刊 イラスト:シソ

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