『覇剣の皇姫アルティーナ』がシリーズ累計50万部突破へ 最新13巻も2018年2月28日発売予定
現在、第12巻まで発売されているファミ通文庫刊『覇剣の皇姫アルティーナ』が、2018年2月28日に発売を予定している第13巻をもってシリーズ累計50万部を突破することが明らかとなった。本作はむらさきゆきや氏&himesuz氏のコンビによる作品で、辺境へ左遷された読書狂の軍人青年と、覇者の大剣を携えた皇姫の出会いが織り成す大人気戦記ファンタジー作品。シリーズは2012年よりスタートしており、2015年にはコミカライズ連載もスタート。待望の最新刊もいよいよ発売間近となっている。
【第13巻あらすじ】 アルティーナは帝国元帥に任命され、南方戦線へと派兵される。その道中、旧知である貴族ティラソラベルデ家のエレアノールが部隊を訪ねてきた。彼女は、新皇帝から過大な要求を受けて頼ってきたのだ。レジスは救いの妙案を出しつつ、南方戦線の早期決着を約束する。しかし、アルティーナたちが合流した第六軍・第八軍の兵は戦意が低く、レジスは今までとは違う苦労を背負うことに……!? |
また、本作は2015年に第1巻と第2巻を大改稿して収録したB6判書籍『アルティーナ』も刊行。挿絵イラストがフルカラーという超豪華仕様で大きな話題を呼んだ。シリーズ累計50万部を突破する『覇剣の皇姫アルティーナ』は、ファミ通文庫より第12巻まで発売中。最新13巻も2018年2月28日発売予定。
©むらさきゆきや/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:himesuz
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