TVアニメ『とある魔術の禁書目録』の全24話ニコ生一挙配信&『とある魔術の電脳戦記』特番の配信が決定

2008年から2009年にかけて放送された電撃文庫発のTVアニメ『とある魔術の禁書目録』全24話のニコ生一挙配信が、2018年2月15日(木)に実施されることが決定した。同日に発売となるPS4/PSVita用ソフト『とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』の発売を記念して行われるもので、番組中には『とある魔術の電脳戦記』電撃PS Live特番も放送する。ゲームの発売とあわせて、特番と共にぜひアニメシリーズも振り返ってもらいたい。

【イントロダクション】

舞台は総人口230万人弱、東京西部の大部分を占める巨大な都市。その人口の約8割が学生ということから、『学園都市』と呼ばれていた。学園都市の生徒達は、超能力を発言させるための特殊なカリキュラムが組まれていて、その能力によって、『無能力』(レベル0)から『超能力』(レベル5)までの6段階で査定されていた。主人公・上条当麻(かみじょうとうま)は、学園都市の高校生だが、その評価は落第寸前の無能力(レベル0)。なぜなら彼の右手には、“異能の力ならなんでも打ち消す”『幻想殺し』(イマジンブレイカー)と呼ばれる能力が宿っていたからだ。そして彼はこの右手のおかげで、”神のご加護”まで打ち消してしまい、常に不幸な人生を送っていた。しかし、そんな日常に突如変化が訪れる。夏休みに入ったばかりの日、彼の部屋に、 純白の修道服のシスターがいきなり空から降ってきた。不思議少女が空から登場という展開に「ありえねぇ……」と上条当麻はつぶやくが、その少女はこう言った。自分は“魔術”の世界から逃げてきた――と。そして彼女は自らを『禁書目録』(インデックス)と名乗る。ここは“超能力”が一般(あたりまえ)として認知された、“科学”の象徴である学園都市。どう考えても偽名な少女のオカルト発言に、上条はいぶかしむが――――次の瞬間。上条の前にインデックスを追ってきたという“魔術師”が現れた。異能を打ち消す右手を持つ少年の、少女を守る戦いが今始る……!

『とある魔術の禁書目録』全24話一挙&『とある魔術の電脳戦記』電撃PS Live特番

配信日時: 2018年2月15日(木) 18:00~

配信URL: http://live.nicovideo.jp/watch/lv310556929

アニメとゲームを同時に楽しむことができるニコ生配信となるので、見逃さないよう注意してもらいたい。PS4/PSVita用ソフト『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』は2018年2月15日発売。

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[関連サイト]

『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』公式サイト

『とあるプロジェクト』ポータルサイト

電撃文庫公式サイト

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