TVアニメ『されど罪人は竜と踊る』追加キャスト第3弾が発表 レメディウス役に杉田智和さん、アーゼル役に洲崎綾さんなど
2018年4月から放送を予定しているガガガ文庫発のTVアニメ『されど罪人は竜と踊る』の追加キャスト第3弾が発表された。新たに発表されたキャスト陣は昨年9月に出演が明らかとなっていたものの、演じるキャラクターについては明かされていなかった9名。ラルゴンキン咒式事務所の所長・ラルゴンキン役を西凜太朗さん、同事務所副所長・ヤークトー役を清川元夢さんなどが演じるほか、咒式総合商社ラズエルの御曹司・レメディウス役を杉田智和さんなどが演じる。暗黒ライトノベルの始祖にして最終作と謳われる本作のアニメ放送がいよいよ間近に迫っている。
【イントロダクション】 自然現象・物理法則の再現、物質の生成を超物理的に行うための技術体系〈咒式〉。この咒式によって、人類はかつて〈魔法〉として恐れられた力を自在に操ることに成功した。〈咒式〉は生活のあらゆる分野に恩恵をもたらし、跋扈していた〈竜〉や〈異貌のものども〉すら駆逐する勢いで、急速な発展を遂げていた。咒式を使い、問題解決と賞金稼ぎの生業に明け暮れる、ふたりの攻性咒式士、ガユスとギギナ。混沌とした国境の街、エリダナで咒式士事務所を構える彼らに〈竜〉を狩る仕事が舞い込むのだが、それは絡みあう陰謀と策謀の始まりだった――。 |
【追加キャスト】
アーゼル: 洲崎綾
ヘロデル: 伊丸岡篤
ジェノン: 井上剛
ラルゴンキン: 西凜太朗
ヤークトー: 清川元夢
イーギー: 下野紘
ジャベイラ: 松本梨香
レメディウス: 杉田智和
ズオ・ルー: 石田彰
さらにほかにも豪華キャストが控えているとの情報もあり、放送開始に向けて続々と情報が解禁されていくことになるだろう。TVアニメ『されど罪人は竜と踊る』は2018年4月より放送開始。原作小説『されど罪人は竜と踊る』もガガガ文庫より第20巻まで発売中。
©浅井ラボ・小学館/「され竜」製作委員会
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