『ゴブリンスレイヤー』の新コミカライズ『ゴブリンスレイヤー：ブラン・ニューデイ』の連載が決定 第4巻の物語が漫画に
2018年TVアニメ化も決定しているGA文庫刊『ゴブリンスレイヤー』の新たなコミカライズ連載が決定した。新コミカライズ『ゴブリンスレイヤー：ブラン・ニューデイ』は、原作小説第4巻の物語が漫画となる。第4巻はサイドエピソードに近い物語となっており、新米戦士や見習聖女のエピソードほか、女神官＆牛飼娘のお出かけエピソードなど、辺境の街で紡がれる全十章を収録している。新コミカライズの作画は池野雅博氏が担当することも決定しており、連載は「ビッグガンガン」にて行われる。
| 【第4巻あらすじ】 「ゴブリンよりは、よほど危険だ。だが魔神どもとは比べるべくもない」 国王署名入りの依頼「悪魔の塔」の討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーの三人が挑む――。「ね、ぶらぶらしよっか」 ゴブリンスレイヤーのいない休日、牛飼娘は女神官と街を散策する――。「見てなさい。私が世界の一つ二つ、救ってあげるから!」 妖精弓手は冒険のない日、受付嬢の提案で、聖騎士を演じる――。「森人と一緒に冒険に行けぇ?」 種族を超えた共闘、これは彼と出会う前の三人の冒険――。辺境の街で紡がれる、十の物語。蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第4弾! |
コミカライズの連載時期などの詳細は今後の続報を楽しみに待ちたい。TVアニメ化だけでなく、新たなコミカライズもスタートするこの機会にぜひ本作を手に取ってもらいたい。『ゴブリンスレイヤー』は、GA文庫より第6巻まで発売中。最新7巻も2018年3月15日頃発売。
©蝸牛くも／SBクリエイティブ イラスト：神奈月昇
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