『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』第1巻の全編が1週間限定で無料公開

現在、第4巻まで発売されているGA文庫刊『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』第1巻が、2018年3月1日(木)より1週間限定で全編の無料公開を実施している。本作は第8回GA文庫大賞「優秀賞」受賞作で、最果ての集落では一人前足りえない少年が村を飛び出し、都会で軍人を目指す勘違いと成長の物語を描く。第1巻の無料公開は先月に発売となった同作のコミックス第1巻の重版を記念したもの。コミックス第1巻を読んだ方は物語の続きが読めるほか、本作をまだ読んだことがない読者にとっても嬉しいキャンペーンとなっているので、この機会にぜひ第1巻を読んでもらいたい。

【第1巻あらすじ】

「僕、都会に行ってみたいんです!」 村人誰もが反対するなか、軍人になる夢を捨てきれず王都へと旅立った少年ロイド。しかし村で一番弱い男と言われる彼を含め、村人は誰一人として知らなかったのだ。自分たちの村が高レベル冒険者でも恐れる『ラストダンジョン手前の人外魔境』なんて呼ばれている真実を。そこで育ったロイドは……身体能力ばつぐん、古代魔法も完備、おまけに家事のスキルもパーフェクト!!「な、何者なんだ、あいつは……!」「ロイド君、本気出しちゃだめよ?」 これは、無自覚に無敵を体現する少年が『本当の強さ』に目覚めゆく勇気と出会いの物語――。

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無料公開期間は1週間となっているので、読み忘れがないよう注意してもらいたい。また、2018年3月8日(木)正午を締切として、サイン本のプレゼントキャンペーンもあわせてスタートしている。無料公開も行われている原作小説第1巻、またはコミックス第1巻の感想をハッシュタグ「#ラスダン感想CP」を付けてつぶやくだけで応募が完了となる。細かな詳細についてはキャンペーン内容を別途確認してもらいたい。『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』は、GA文庫より第4巻まで発売中。

©サトウとシオ/SBクリエイティブ イラスト:和狸ナオ

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『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』特設ページ

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