『異世界落語』のコミカライズ連載が本日より開始 間違って異世界に召喚されてしまった“ハナシカ”の物語

現在、第4巻まで発売されているヒーロー文庫刊『異世界落語』のコミカライズ連載が、「ヤングエースUP」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界に召喚された勇者でも戦士でもない“ハナシカ”が落語でもって人気を得ていくファンタジーを描く。原作小説の監修に落語家の柳家喬太郎氏が参加したことでも話題を呼んでいた。コミカライズの作画はゴツボ×リュウジ氏が担当しており、第1話がカラー含む37ページで公開された。間違って異世界に召喚されてしまった“ハナシカ”の物語がコミックでもスタートした。

【あらすじ】

魔族の進行により滅亡の危機を迎えていたサイトピア国が命運をかけて異世界から召喚したのは、見慣れぬ「キモノ」を装備した「ハナシカ」!? まぁまぁ、エルフの旦那もドワーフさんも、ちょいと馬鹿馬鹿しいお噺で一席お付き合い願います――。

⇒ コミカライズ版『異世界落語』はこちら

次回の更新は2018年4月24日(火)が予定されており、コミカライズの連載ペースは月イチで行われることになりそうだ。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでもらいたい。『異世界落語』は、ヒーロー文庫より第4巻まで発売中。

©朱雀新吾/主婦の友社 イラスト:深山フギン

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