『茉莉花官吏伝』のコミカライズが決定 中華版シンデレラの立身出世物語が漫画に
2018年4月13日に第3巻も発売となるビーズログ文庫刊『茉莉花官吏伝』のコミカライズが決定した。本作は『おこぼれ姫と円卓の騎士』シリーズで知られる石田リンネ氏の新シリーズで、物覚えがいいという特技を持った後宮の女官が、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けて始まる中華版シンデレラの立身出世ストーリーを描く。コミカライズの連載は「月刊プリンセンス」にてスタートが予定されている。
【あらすじ】 後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!? 皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー! |
コミカライズの連載は2018年8月6日発売の「月刊プリンセンス9月号」よりスタートする。作画担当者については今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『茉莉花官吏伝』は、ビーズログ文庫より第2巻まで発売中。最新3巻も2018年4月13日発売。
[関連サイト]
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者