「ラノベの素」 みんなで選ぶベストラノベ2011コメディ部門第一位 白鳥士郎先生『のうりん』

「ラノベの素スペシャル」今回は 「みんなで選ぶベストラノベ2011」コメディ部門第一位『のうりん』(GA文庫)の著者、白鳥士郎先生です。

「みんなで選ぶベストラノベ2011」投票結果はこちら。

イラスト:切符

白鳥士郎プロフィール

岐阜県多治見市在住の兼業作家です。最近はスーパーマーケットや直売所を見て回るのが趣味です。あと、『のうりんのぶろぐ』というブログもやってますので、よかったらご覧になってみて下さい。

――本日はお忙しいところお時間を作っていただきありがとうございます。よろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いします!

――この度は「のうりん」が「みんなで選ぶベストラノベ2011」コメディ部門第一位に選ばれました。おめでとうございます。

ありがとうございます!

――白鳥先生はラノベニュースオンラインをご存知でしたか?

申し訳ありません。存じ上げませんでした……。

――では「みんなで選ぶ~」という企画もご存知なかったんですね。

すみませんω;`)

――それなのにインタビューを受けていただいてありがとうございます。では、「のうりん」を読んだことがない方に作品の見所など教えていただけますか。

何と言っても挿絵でしょう。切符先生のイラストはとても綺麗なので、見ているだけで楽しめると思います。そこに『ネタ』という付加価値を付けさせていただいているので、ギャグ漫画みたいに感じていただけるのではないかと思っています。ライトノベルはイラストを重視していると言われつつ、実際はイラストの使い方が固定化していたように感じていました。もっと効果的にイラストを使えないかと考え、私なりのアンサーを提示できたのではないかと思っています。もっとも、先行作品にアレンジを加えただけで、私のオリジナルというわけではないのですが……。

――主人公やヒロインについて教えてください。


主人公について

畑耕作という名前なんですが、これは私が大好きな漫画の主人公のパロディーになっていますw ドルオタの足フェチで、とんでもないヤツですが、農業については非常に真摯な思いを持っています。

ヒロインについて

一人は、木下林檎という名前です。転校生で、色々と隠れた設定があるため、本をお読みくださいとしか言えませんが……普段はもの静かなのに、ときおり鋭いツッコミやボケを入れてくるキャラです。

もう一人は、中沢農という幼馴染みです。このキャラの特徴は何といっても『方言』です。岐阜の言葉を遠慮無く喋ります。わからない言葉もあると思いますが、雰囲気だけ感じ取っていただければとw

林檎が都会的なものの象徴だとしたら、農は田舎的なものの象徴です。

――白鳥先生が一番お気に入りのキャラクターは誰ですか?その理由も教えてください。

良田胡蝶という、おっぱいの大きいお嬢さまキャラです。高飛車で、いつも主人公たちをバカにするんですが、結局は自分が一番イジられているという、憎めないキャラです。ものすごく動かしやすいので気に入っているんですが、読者の皆さんからはあまり人気がないようで……。

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