『じい様が行く』のコミカライズ連載が本日より開始 WEBで大人気の最強じい様ファンタジーが漫画に

現在、第1巻が発売されているアルファポリス刊『じい様が行く』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始となった。本作は孫をかばって死んでしまい、異世界へと転生したお爺さんが、年の功と神の加護でゆるりと異世界を漫遊していくファンタジーを描く。原作小説は発売直後に重版が行われるなど、大きな注目も集めている。コミカライズの作画は彩乃浦助氏が担当しており、第1話「呼ばれたじい様」が44ページで公開された。WEBで大人気の最強じい様ファンタジーが早くもコミックでスタートした。

【あらすじ】

かわいい孫を守って強盗に刺された朝尾晴太郎さん(73歳 茶園経営)は「神」のうっかりで異世界に呼ばれてしまう。孫の身代わりを引き受けてセイタロウさん(63歳)として過ごしはじめた第二の人生は、どうにも初手から波乱ぶくみ。それでも人生万事塞翁が馬、年の功と「神」の御加護でゆるりゆるりと乗り切っていきます。

⇒ コミカライズ版『じい様が行く』はこちら

【サンプルページ】

次回の更新は2018年5月23日(水)が予定されており、毎月第4水曜日に更新が行われることになる。物語の先の展開が気になる読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『じい様が行く』は、アルファポリスより第1巻が発売中。

©蛍石・彩乃浦助/アルファポリス

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