『雨の日のアイリス』などを手掛ける松山剛氏の感動巨編『君死にたもう流星群』の特設サイトが開設

2018年5月25日に発売となるMF文庫J刊『君死にたもう流星群』の特設サイトがオープンした。本作は電撃文庫刊『雨の日のアイリス』など、数々の泣ける作品を手がけてきたライトノベル作家・松山剛氏が、人気イラストレーター・珈琲貴族氏とコンビを組んでおくるMF文庫J初参戦作品。「宇宙」と「夢」をテーマにした新たな感動巨編として、二〇二ニ年のある日起こった事件にまつわる物語を描く。さらに公式Twitterアカウント(@kimishini_mf)も開設されており、特設サイトと共に作品の情報が発信されることになる。

イラスト:珈琲貴族

二〇二二年十二月十一日。――僕が決して忘れられぬ日。

【あらすじ】

その日、一九五七年の旧ソ連・スプートニク計画に端を発した人類の人工衛星の歴史が唐突に中断されることになった。八千を数える人工衛星たちが、現役の衛星も、運用停止の衛星も含め、何者かの仕業によって急にコントロールを奪われ、大気圏に突入し、光の粒となって消えていった。その圧倒的光景から『世界一美しいテロ』と呼ばれたこの現象は、のちに『大流星群』というシンプルな呼称で呼ばれるようになった。 不幸中の幸いというべきか、地上に激突した衛星はひとつも存在しなかった。衛星の担っていた気象観測やGPS等は大幅な支障を来たしたし、流星群に見とれて自動車事故を起こした者や、階段を踏み外した者など、怪我人は少なからずいたが、地上における死者が一人も出なかったというのは、それ自体がひとつの奇跡といえた。ただし、それは『地上』に限ったことで――この流星群には、一人だけ犠牲者が存在した。

開設された特設サイトでは、事前に作品を読んだ読者から続々集まる熱い応援コメントや、作品への感想が掲載。作品の詳細が気になる方はぜひチェックしてもらいたい。『君死にたもう流星群』は、MF文庫Jより2018年5月25日発売。

©松山剛/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:珈琲貴族

[関連サイト]

『君死にたもう流星群』特設サイト

MF文庫J公式サイト