岬鷺宮氏の発売前新作『三角の距離は限りないゼロ』がカクヨムにて全編特別連載を実施中 前作『読者と主人公と二人のこれから』も

2018年5月10日に発売となる電撃文庫刊『三角の距離は限りないゼロ』は、GW特別企画として、発売前となる本編の連載をWeb小説サイト「カクヨム」にて実施している。電撃文庫では書き下ろしの新作を、発売前に全編Webで連載するのは初。本作の著者は昨年『読者(ぼく)と主人公(かのじょ)と二人のこれから』を刊行した岬鷺宮氏。連載ページでは新作だけでなく同作の連載も行われている。『三角の距離は限りないゼロ』では、人前で「偽りの自分」を演じてしまう主人公と、一人の中に二つの人格を持つ少女が紡ぐ三角関係の恋物語を描く。

【あらすじ】

人前で「偽りの自分」を演じてしまう僕。そんな僕が恋したのは、どんなときも自分を貫く物静かな転校生、水瀬秋玻だった。けれど、彼女の中にはもう一人――優しくてどこか抜けた少女、水瀬春珂がいた。一人の中にいる二人……多重人格の「秋玻」と「春珂」。彼女たちの秘密を知るとき、僕らの関係は不思議にねじれて――これは僕と彼女と彼女が紡ぐ、三角関係恋物語。

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また、あわせて連載が行われている『読者(ぼく)と主人公(かのじょ)と二人のこれから』は、ラノベニュースオンラインアワード2017年4月刊のアンケート結果にて「総合部門」「感動部門」「新作部門」「新作総合部門」の4部門で選出され大絶賛された作品。とある小説の主人公のモデルとして描かれた女の子と、その作品の読者の少年が織り成す甘くて切ない珠玉の青春ストーリーが描かれた。本作を読んだことがない方はこの機会にぜひ読んでもらいたい。

【あらすじ】

この物語さえあれば、他に何もいらない。この小説『十四歳』と、その中に確かに息づく主人公、トキコがいれば――だが、彼女は俺の前に現れた。灰色の毎日の始まりになるはずだった、新学年のホームルーム。黒板の前に立った彼女こそは、俺が手にした物語の中にいたはずの「トキコ」だった。不器用に近づいていく二人の距離。物語の中にいる「トキコ」と、目の前にいる「柊時子」のあいだで、奇妙に絡まってゆく想い。出会うはずがなかった読者と主人公の物語。その結末にあるものは――。

なお、本連載はGW期間中の2018年5月6日(日)まで。前作ともリンクするという岬鷺宮氏の待望の新作『三角の距離は限りないゼロ』を発売前にぜひ読んでもらいたい。『三角の距離は限りないゼロ』は、電撃文庫より2018年5月10日発売。

©岬鷺宮/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:Hiten

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