『ゴブリンスレイヤー:ブラン・ニューデイ』のコミカライズ連載が本日発売のビッグガンガンVol.06より開始
現在、第7巻まで発売されているGA文庫刊『ゴブリンスレイヤー』の新コミカライズ『ゴブリンスレイヤー:ブラン・ニューデイ』の連載が、2018年5月25日に発売した「ビッグガンガンVol.06」よりスタートした。新コミカライズでは原作小説第4巻のエピソードを漫画化。新米戦士や見習聖女のエピソードをはじめとした辺境の街で紡がれる物語を描いていく。コミカライズの作画は池野雅博氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾ったほか、同誌の表紙も飾った。さらに新シリーズの開始を記念して『ゴブリンスレイヤー』の特製クリアファイルが特別付録として付属している。※電子版に付録は付属しません。
【原作小説第4巻あらすじ】 「ゴブリンよりは、よほど危険だ。だが魔神どもとは比べるべくもない」 国王署名入りの依頼「悪魔の塔」の討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーの三人が挑む――。「ね、ぶらぶらしよっか」 ゴブリンスレイヤーのいない休日、牛飼娘は女神官と街を散策する――。「見てなさい。私が世界の一つ二つ、救ってあげるから!」 妖精弓手は冒険のない日、受付嬢の提案で、聖騎士を演じる――。「森人と一緒に冒険に行けぇ?」 種族を超えた共闘、これは彼と出会う前の三人の冒険――。辺境の街で紡がれる、十の物語。蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第4弾! |
『ゴブリンスレイヤー』シリーズでは3作目となるコミカライズがいよいよ始動となった。原作小説の2018年TVアニメ化も決定しており、今後の展開もますます気になる本作。この機会にぜひ原作小説を読んでみよう。『ゴブリンスレイヤー』は、GA文庫より第7巻まで発売中。
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