『境界線上のホライゾン』Blu-ray BOXが2018年12月21日発売へ 書き下ろし小説&新作アニメなどの新規特典も収録

2011年から2012年に2期に渡って放送された電撃文庫発のアニメ『境界線上のホライゾン』Blu-ray BOXが、2018年12月21日に発売することが決定した。『境界線上のホライゾン』Blu-ray BOX特装限定版は、原作小説のクライマックス突入を記念して発売する。TVシリーズ第1期&第2期の全26話を収録し、過去に発売されたBlu-ray BOX初回限定版特典も再収録する。新規特典では、原作者である川上稔氏の書き下ろし小説、同氏が歌詞を書き下ろした新規特典楽曲、さらには完全新作アニメーションも決定している。価格は38,000円(税抜)。

【ストーリー】

遠い未来。人類が天上から再び地球に降り立った時代。人々は再び天に昇るために前地球時代の歴史書≪聖譜≫を作り出し、その記述に従いながらかつての歴史の再現を行っていた。しかし、1648年の記述を最後に、聖譜はその更新を止めてしまう。各国は歴史再現を続けながら、その先の未来を切り拓く術を模索することとなった。そして現在。聖譜に記された最後の年、1648年。運命の終わる時「末世」を迎え、世界は大きく変わろうとしていた―。

『境界線上のホライゾン』公式サイトでは、Blu-ray BOXの発売を記念して川上稔氏をはじめ、監督の小野学氏、声優の福山潤さん(葵・トーリ役)、茅原実里さん(ホライゾン・アリアダスト)のコメントも公開。AT-Xで2018年7月3日(火)よりスタートする再放送とあわせて確認してもらいたい。『境界線上のホライゾン』Blu-ray BOX特装限定版は2018年12月21日発売。

©川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会

[関連サイト]

『境界線上のホライゾン』公式サイト

『境界線上のホライゾン』公式Twitter

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