『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』のコミカライズ企画が進行中 最強すぎる家族の異世界トラブル譚

2018年6月9日に第2巻が発売されたカドカワBOOKS刊『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、英雄の父と精霊の王である母の間に、規格外の元素の精霊として転生することになった主人公が、人間界で様々なトラブルに巻き込まれてしまう姿を描いていく。コミカライズの連載は「月刊ビッグガンガン」にて予定されている。

【あらすじ】

研究職に明け暮れた前世を経て転生したら、元素の精霊になっていました。とーさまは元・英雄で、かーさまは精霊の王。私もチートな能力を授かりました…。とーさまかーさまと精霊たちに溺愛されてすくすく大きく(不本意ながら見た目以外!)なりましたが、とーさまと訪れた人間界で、なりゆきで王様に目を付けられてしまい、家族がピンチに?「確実に潰しますのでご覚悟下さい」 精霊エレン、前世の知識も精霊の力も駆使して、大事な家族を守ります!

コミカライズの作画担当者や連載開始時期については今後の続報を待ちたい。コミカライズの企画が進行しているこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』は、カドカワBOOKSより第2巻まで発売中。

©松浦/KADOKAWA刊 イラスト:keepout

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