『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』のコミカライズ連載が本日より開始 時空を超えたスローライフストーリー

現在、第1巻が発売されている宝島社単行本『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』のコミカライズ連載が、「マンガボックス」にて開始となった。本作は第5回ネット小説大賞「金賞&コミカライズ賞」受賞作で、異世界からやってきた女騎士と、ド田舎農家の独身男との新感覚スローライフを描く。コミカライズの作画は秋乃かかし氏が担当しており、第1話「据え膳食わぬは男の恥」がカラー含む36ページで公開された。時空を超えたスローライフストーリーがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

佐伯莞爾(さえきかんじ)は、ど田舎に住む独身農家。ある日、クリスと名乗る甲冑をまとった金髪美人が莞爾の家にやってきた。コスプレだろうと思っていたが、クリスは異世界人で、しかも本物の「女騎士」だった! 行く当てのないクリスをしばらく泊めることにしたのだが、異世界と地球では、食べ物から一般常識まで、日常生活の何もかもが違うようで……。女騎士(18歳)と農家(32歳)の二人田舎暮らし、始まりです。

⇒ コミカライズ版『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』はこちら

次回の更新は2018年6月23日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件』は、宝島社単行本より第1巻が発売中。

©裂田/宝島社 イラスト:森倉円

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