『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が1位を獲得 BOOK☆WALKERが2018上半期電子書籍ランキングを発表

電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」は2018上半期の電子書籍ランキングを発表した。ライトノベルだけではなく、マンガや文芸書、実用書など2017年12月15日から2018年6月15日までの期間内に発売された電子書籍の中から売上実績を集計、TOP50を発表した。同ランキングにおいて2015年に年間総合1位を獲得していたGA文庫刊『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が再び総合1位に返り咲いている。第2位にはカドカワBOOKS刊『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』、第3位は『オーバーロード』という結果となっている。

2018上半期総合TOP50は、ライトノベルとマンガで占められており、うち40作品がライトノベルとライトノベルを原作としたコミックスとなった。第4位には『魔法科高校の劣等生』がランクインしている。

特設サイトでは、カテゴリ別のランキングトップ20なども確認することができるので、電子書籍に興味を持っている読者は覗いてみるといいだろう。映画化、そしてTVアニメ第2期も控えている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』からはまだまだ目が離せそうにない。

©大森藤ノ/SBクリエイティブ イラスト:ヤスダスズヒト

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