『織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました』のコミカライズ連載が本日より開始

現在、第3巻まで発売されているGAノベル刊『織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP!」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、職業授与式で「魔法剣士」の職業を授かるため努力してきた主人公が、「オダノブナガ」という謎の職業を授かって始まる物語を描く。コミカライズの作画は西梨玖氏が担当しており、第1話「オダノブナガという職業(前編)」が公開された。職業かどうかもわからない謎の言葉を授かった主人公の数奇な運命を描いた物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

「この職業は覇王として振る舞えば振る舞うほど俺の力を強化する――!」 成人すると神託によって職業が与えられる聖獅子王国。ところが、弱小領主の弟であるアルスロッドが与えられた職業は――なんと《オダノブナガ》!? 職業かすらも定かではない謎の言葉だったが、それは、異世界の覇王・織田信長の経験を共有し、しかも戦でも自身や軍隊を強化できるチート職業だった! 『アルスロッドよ。早くお前は王になれ』

なお、第1話は3日間連続で更新されるので、30日(月)と31日(火)の更新も楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の先の展開が気になった読者は、ぜひ原作小説も読んでみよう。『織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました』は、GAノベルより第3巻まで発売中。

©森田季節/SBクリエイティブ イラスト:柴乃櫂人

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