劇場版を完全ノベライズした小説『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』が発売 KCデラックス版にはカラーピンナップが付属
今夏、完全オリジナルストーリーで劇場アニメ化を果たした大人気ヒロイックファンタジー『七つの大罪』より、完全ノベライズした小説『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』が発売される。原作者・鈴木央氏が劇場版用に描き下ろしたネームをもとにした完全オリジナルストーリーで、七人の大罪人の前に最強最悪の敵が現れる、というもの。電子書籍版が2018年8月25日に発売となったほか、KCデラックス版が8月29日に発売する。
【ストーリー】 ここは妖精族や女神族や魔神族が存在する世界。魔神族の暗躍により、滅亡寸前だった大国・リオネス王国を救ったのは、大罪人であり伝説の騎士団〈七つの大罪〉と、ひとりの王女だった。そして、リオネス王国に平穏がもたらされてから少し時が流れたころ――。国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来た〈七つの大罪〉。団長のメリオダスと、人の言葉を話す豚のホークは、天空魚を求めるうちに空高く、雲の上に存在する天空の世界“天空宮”へと飛ばされてしまう。天空宮には翼をもつ “天翼人”が暮らしていた。天空宮では三千年間封印される凶悪な魔獣の解放を防ぐため、儀式の準備をしていた。だが封印を解こうと天翼人の命を狙う、“ベルリオン”率いる強靭な魔神族の集団〈黒の六騎士〉が姿を現す。残虐非道な彼らからみんなを守るため、メリオダスたちは〈黒の六騎士〉と激突する!! |
KCデラックス版には、特典として鈴木央氏直筆のカラーピンナップが付属する。魅力的なオリジナルキャラクターが登場する劇場版を、活字でも追体験しよう。
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