ボイスブック配信サービス「Audible」はダウンロード販売モデルへと移行 会員以外でもタイトルの購入が可能に

Amazon.com, Inc.の関連会社であり、世界最大のボイスブックならびに音声コンテンツの制作・配信サービスである「Audible」は、日本において展開していた会員限定の定額制「聴き放題」サービスから、会員プランを「コイン制」のダウンロード販売モデルへと移行。会員以外でもタイトルの単品購入が可能となった。「Audible」ではライトノベル作品も多数展開されており、今年2月には「KADOKAWAラノベチャンネル」も開設されるなど、ラインナップが大幅に拡充されていた。

モデルの変更に伴い、コンテンツは大幅に拡充され、朴璐美が朗読する『小説 君の名は。』(新海誠)をはじめ、田中麗奈と中村蒼の朗読による『悪人』(吉田修一)、『菊次郎とさき』(ビートたけし)、『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ)、『下町ロケット』(池井戸潤)などの人気小説を含む400以上のタイトルが一斉に追加。始動するにあたり、国内タイトルのナレーター陣には杏、早乙女太一、田辺誠一、城田優をはじめ数多くのナレーターを起用した。

また、英語のほか38ヶ国語のAudibleコンテンツ20万タイトル以上が新たに追加され、ジャンル、カテゴリー共に日本最大級のサービスとなっている。これまでのKADOKAWA、文藝春秋、講談社といった出版社に加え、移行後は新しく小学館、早川書房、幻冬舎を加えた出版社の作品も楽しむことができるようになる。

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ボイスブック配信サービス「Audible」

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暁なつめ(著), 三嶋くろね(イラスト)