『黒の魔王』のコミカライズ連載が開始 異世界召喚された主人公を人体実験と殺し合いが待ち受けるダークファンタジー

現在、第6巻まで発売されているフリーダムノベル刊『黒の魔王』のコミカライズ連載が、無料漫画サイト「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界へと召喚された強面の主人公が、凄惨な人体実験と過酷な殺し合いの中から逃げ出して始まるダークファンタジーを描く。コミカライズの作画は的場りょう氏が担当しており、第1話がカラー含む40ページで公開された。2013年の刊行開始から5年を経て、大注目のダークファンタジーがコミックでも動き出した。

【原作小説あらすじ】

黒乃真央は極悪な容姿だが、中身は普通の文系男子高校生。ある日の放課後、謎の頭痛によって気絶。彼が次に目覚めた時、始まったのは凄惨な人体実験と、過酷を極める殺し合い。名前を奪われ、意志を挫かれ、思い出さえも消されてゆく絶望の中に、一筋の光が差し込む。それは希望か、はたまた、新たな絶望への誘いか―剣と魔法の異世界召喚ダークファンタジー。

⇒ コミカライズ版『黒の魔王』はこちら

次回の更新は2018年10月24日(水)が予定されており、コミカライズの連載ペースは月イチとなりそうだ。コミカライズがスタートしたこの機会にぜひ原作小説も読んでみよう。『黒の魔王』は、フリーダムノベルより第6巻まで発売中。

©菱影代理/林檎プロモーション イラスト:森野ヒロ

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