『アサシンズプライド』のアニメ化企画が進行中 暗殺教師と無能才女が織り成す王道バトルファンタジー
現在、第8巻まで発売されているファンタジア文庫刊『アサシンズプライド』のアニメ化企画が進行している旨、発表された。本作は第28回ファンタジア大賞「大賞」受賞作で、マナの能力を一切もたない無能な才女メリダと、そんな彼女の能力を引き出すため、家庭教師と暗殺者というふたつの任務を課せられたクーファが織り成す王道バトルファンタジーを描く。これまでオーディオドラマやコミカライズなどのメディアミックスを展開してきた人気シリーズが、いよいよアニメ化に向けて動き出した。
【原作小説あらすじ】 マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負い―。能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが…。「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない、暗殺教師の矜持にかけて、少女の価値を世界に示せ!第28回ファンタジア大賞“大賞”受賞作。 |
ラノベニュースオンラインアワード初開催となった2016年1月刊のアンケート結果では「新作部門」と「新作総合部門」で堂々の選出。今年4月に独自調査した「今、アニメ化が俄かに期待されているライトノベル5選in2018」でもアニメ化を切望されていた作品だ。アニメ化企画の進行が発表されたこの機会に、ぜひ原作小説を読んでみよう。『アサシンズプライド』は、ファンタジア文庫より第8巻まで発売中。
©天城ケイ/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:ニノモトニノ
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