ぶんか社の新レーベル「BKブックス」が2018年11月5日創刊へ 小説投稿サイト発のファンタジー作品を刊行

株式会社ぶんか社は小説投稿サイトに投稿されたファンタジー作品を出版するライト文芸レーベル「BKブックス」を2018年11月5日に創刊する。「ぼくら(B)のきらめき(K)呼び醒ます!」をコンセプトとして、大人になることで仕事や家庭、社会における日々の生活でふと失ってしまう“きらめき”を支えることができる作品をラインナップしていくという。創刊ラインナップ第1弾には3作品が登場。12月以降も毎月2冊を厳選して刊行を予定している。

デッキひとつで異世界探訪

©棚架ユウ/ぶんか社 イラスト:りりんら

【あらすじ】

最新VRゲームに没頭するあまり命を落としてしまった主人公・柳木透。そんな境遇を見かねた遊戯の神・セルエノンによって、透は「ゲームの力」を付与するという条件のもと、異世界・クレナクレムに転生することになった。ところが、てっきり与えられる力を死ぬほどプレイしたVRゲームの力と思いきや、昔にハマっていたTCG(トレーディングカードゲーム)を操る力だった!?「ゲームはゲームでも、カードゲームじゃねーか!」『いやいや、誰もVRゲームの力とは言ってないよ?』 そんな神に与えられたカードデッキを手にし、お供にデッキの守護聖霊である犬耳少女・ワフを連れて、透は誰も知る者のいない異世界で自分の居場所を見つけるための冒険に出る。自らを転生させたセルエノンの思惑も知らぬままに……。

おしかけ勇者嫁 勇者は放逐されたおっさんを追いかけ、スローライフを応援する

©日富美信吾/ぶんか社 イラスト:白井鋭利

【あらすじ】

周囲の期待を一身に受けて、魔王討伐の旅に出ていた美少女勇者アルアクル。しかしその道中、パーティーメンバーの1人だったC級冒険者のファクルが、自分の知らない間にパーティーから追放されてしまっていた。突然の別れにショックを受けたアルアクル。それがおっさん冒険者だとしても……。思い立ったアルアクルは、旅の目的だった魔王退治をサクッと済ませ、ファクルを追いかけ走り出した。すべては愛してやまない彼の手料理を求めて……。美少女元勇者と元冒険者のおっさんのいちゃいちゃスローライフがここから始まる!

エルフの山田さん(自称) 1DKから始める世界樹育成生活

©長尾隆生/ぶんか社 イラスト:冬空実

【あらすじ】

ある夏の日、ひとり暮らしをしている高校生・田中くんの部屋に不意の来訪者がやってきた。「あ、あのすみません。私、昨日隣に引っ越してきた者なのですが。引っ越しのご挨拶に伺いました」 隣の部屋に越してきたというその男は、自称・エルフの山田さん。引っ越しの手土産にと田中くんに手渡した盆栽(?)を「ミニ世界樹」だと言い張り、そんな彼をうさんくさく感じながらも、受け取った木に「ミユ」と名前を付けて育て始める田中くん。そうして始まった田中くんのボタニカルライフは、やがて世界を巻き込む大騒動へと発展していく!?

眠りかけていた心のきらめきを呼び醒ます「BKブックス」は2018年11月5日創刊。

[関連サイト]

BKブックス(ぶんか社)公式サイト