『86―エイティシックス―』がシリーズ累計50万部を突破 過酷な戦場に身を置く少年少女のミリタリーSFアクション

現在、第5巻まで発売されている電撃文庫刊『86―エイティシックス―』がシリーズ累計50万部を突破した。本作は第23回電撃小説大賞「大賞」受賞作で、無人機による帝国からの侵略を、同じく無人戦闘機で退ける共和国を舞台にしたミリタリーSFアクション。戦場での犠牲者はゼロという標榜の裏側で散り往く少年少女たちと、指揮管制官の少女との戦いと別れを描く。2018年2月には「ヤングガンガン」にてコミカライズ連載もスタートしているほか、今春開催された「KADOKAWAライトノベル ヒロイン総選挙」でも同作のヒロインであるヴラディレーナ・ミリーゼが次世代ヒロインNo.1にも輝いていた。

【第1巻あらすじ】

サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう――表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!

本作は「電撃文庫25周年スペシャル企画」のひとつとして、Web小説サイト「カクヨム」にも参戦しており、本編読者なら必読のサイドストーリーやifストーリーなども続々と公開されている。死と隣り合わせの過酷な戦場を駆け抜ける少年少女の物語を、この機会にぜひ読んでみよう。『86―エイティシックス―』は、電撃文庫より第5巻まで発売中。

©安里アサト/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:しらび

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86―エイティシックス―

安里アサト(著), しらび(イラスト)