『異世界転生に感謝を』がシリーズ累計20万部を突破 最終7巻で物語も大円団を迎える
現在、第7巻まで発売されているエンターブレイン単行本『異世界転生に感謝を』がシリーズ累計20万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ゲーム好きな老人が異世界へと転生し、かつての老人が夢描いた世界で、冒険者として第二の人生を歩む物語を描く。2017年10月より「コンプエース」にてコミカライズの連載も行われているほか、今月5日に発売された第7巻にて、シリーズは大円団を迎えた。
【第7巻あらすじ】 リエンツを襲った最大の脅威は去った。暴走は止まり、リエンツには再び平穏が訪れた。そしてジンは、ついに人生の節目に向けて動き出す!!“結婚報告”のために、エルザの両親が住む“ジャルダ村”を訪れた一行。そこに突如現れた、“異世界テッラ”に存在しないはずの“謎の異種族”。さらには“国王”まで現れて…“フィーレンダンク”の未来の行く末は!? 大人気ファンタジーノベル、感動の大団円!! |
2017年には声優の梅原裕一郎さんがナレーションを担当したCM映像も公開されており、大きな注目を集めていた。シリーズが完結したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『異世界転生に感謝を』は、エンターブレイン単行本より第7巻まで発売中。
©古河正次/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:六七質
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