『この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました』のコミカライズ企画が進行中
スニーカー文庫刊『この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、世界で9番目くらいの実力者である主人公が、魔術学園に潜入して東の国・ニホンから召還された勇者を監視するという特殊任務を命じられて始まる潜入生活を描く。本作は第1巻刊行時にはも氏が描く試し読みマンガも公開されており、コミカライズの作画を同氏が引き続いて担当する可能性も十分に考えられる。
【第1巻あらすじ】 魔王すらも恐れる人類最強の9人が属する組織『災厄の数字』の一員、『絶氷』のクレスはとある特殊任務を命じられる。「ボス、俺は誰を暗殺すれば……って、えッ?」 その驚くべきミッションとは、魔術学園に生徒として潜入し、ニホンという【東の国】から召還された”勇者達を監視せよ”というものだった! SSS級の能力で楽々実技試験を突破し魔術学園に入学を決めるも、戦闘や暗殺を生業にするクレスにとって美少女勇者の監視任務は想定外な出来事の連続で!? WEB発大人気作品が大幅加筆により新生。世界で9番目位の実力者・最強氷術使いによる波乱の学園潜入生活が今、はじまる! |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載開始時期などの詳細は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会に、ぜひ原作小説を読んでみよう。『この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました』は、スニーカー文庫より第3巻まで発売中。
©東雲立風/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:あれっくす
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『この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました』特設ページ
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