『幼女戦記』がシリーズ累計400万部を突破 2019年2月8日より劇場版も全国ロードショー
エンターブレイン単行本『幼女戦記』がシリーズ累計400万部を突破した。本作は神の暴走により幼女へと生まれ変わることになった日本のエリートサラリーマンが、自らの出世と効率化、そして後方での安寧な生活を求めながらも、出口のない戦争に巻き込まれ続ける物語を描く。TVアニメの放送終了後も原作小説や漫画に大きな注目が集まり続けている中、いよいよ2019年2月8日より待望の劇場版が全国の劇場にて公開となる。
【第10巻あらすじ】 帝国という国家の砂はいずれ尽きる。遺された時間は、あまりにも少ない。砂時計の砂が尽きるまでに、人はそれぞれの決断を迫られる。ある者は、そんなはずがないと運命に目を瞑る。ある者は、破局を拒絶する道を選ぶ。運命だとしても、大人しく滅ぶ道理があろうか。活路を求めて彼らはあがく。そして、ターニャもまた『愛国者』という仮面の裏で誓う。己は、絶対に沈む船から逃げ出す、と。 |
『劇場版 幼女戦記』は2019年2月8日より全国ロードショー。劇場版が公開となる前にぜひ原作小説も読んでみよう。『幼女戦記』は、エンターブレイン単行本より第10巻まで発売中。最新11巻も2019年2月20日発売予定。
©カルロ・ゼン/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:篠月しのぶ
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