『八男って、それはないでしょう!』はTVアニメとして2020年放送決定 原作小説最新16巻も3月25日発売
MFブックス刊『八男って、それはないでしょう!』が、TVアニメとして2020年に放送されることが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、平凡な若手商社マンの主人公が異世界の貧乏貴族の八男に憑依して始まる物語。2018年末にアニメ化企画が発表され、このたびTVアニメ化が決定した。原作小説は現在、第15巻まで発売されている。放送時期の発表にあわせてアニメ公式ティザーサイト、公式Twitterが開設されたほか、アニメロゴも公開された。
【原作小説第1巻あらすじ】 ――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。この物語は、そんな若造が魔法で金を稼ぎ自由に生きる(もちろん世界なんて救わない)、当面は脱ボッチのお話である。それと、結局人の営みで発生する柵(しがらみ)からは逃れられない……という話でもある。 |
【アニメロゴ】
また、TVアニメ化の決定を記念して、公式Twitterではフォロー&リツイートキャンペーンも実施されている。詳細は公式サイトや公式Twitterにて確認してもらいたい。アニメ『八男って、それはないでしょう!』はTVアニメとして2020年放送予定。原作小説もMFブックスより第15巻まで発売中。最新16巻も2019年3月25日発売。
©Y.A/MFブックス/「八男って、それはないでしょう!」製作委員会
[関連サイト]
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者