日本初となる近畿大学産学連携共同プロジェクトのSFファンタジー書籍『「ビースト・ゲート」生命体の開拓者』が発売

書籍の執筆や大学の講師業を行う有限会社イナズマは、株式会社みらいパブリッシングから、日本初となる近畿大学との産学連携共同プロジェクト(コラボ)の新刊SFファンタジー書籍『「ビースト・ゲート」生命体の開拓者』を発売した。日本初となる今回の産学連携共同プロジェクトは2018年10月に始動。近畿大学文芸学部協力のもと、図案や絵柄、「手」のポーズやドラゴンの「口」の開き方など、細部にわたり産学連携して考案した。イラストは近畿大学文芸学部の現役学生、井口晃氏の描き下ろしとなっている。

【あらすじ】

地球の全空間を狙った、エネルギー生命体とのバトルから、わずか数日。マイクロ・ブラックホールが創り上げた原始恒星系(星の卵)から、まさかの生命体反応が検出された!莫大なエネルギーが激突する大戦だったため、宇宙自体に何か異変が起きたのか。その答えはYesでありNoであったが、主人公・聖竜たちは意外なカタチで、果てしない地からの異・生命体たちと出会う。結局、行動をともにすることになるものの、主人公・聖竜はそれが時空間からの「SOS」だと、まだ気づいていない。さらに過去・現在・未来の時空間すべてが、大戦の影響を受けた現実世界・最凶最悪の「生態系」に狙われ、陥れられようとしていた。いち技術者で人間の聖竜は、最愛で最強の雌竜フォトンも引きつれ、宇宙のすさまじい異常事態に、そう、宇宙のチャレンジャーとして、生命体の開拓者として、ふたたび立ち上がる。

著者はPC/ITの実用書から文芸作品を60冊以上刊行してきた、現役の理系大学講師で博士(工学)号を持つ米村貴裕氏。本作は科学考証も行われており、「ただの読み物」ではないという。教育関係NPO法人理事長との談話の中では「SFとして完成度が高く科学用語解説など的確で役立ちます。この小説を読んで科学やコンピュータ技術者を目指す子供が出ることを予感させます。理数教育の強化が叫ばれるなか、こういう本を子供に与えるといいと思います。最新科学知識が自然と身に付きます」というコメントもなされた。また、今回のプロジェクトの詳細は、近畿大学が運営する「Kindai Picks」でも公開予定とのこと。

【背表紙】

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