第13回小学館ライトノベル大賞の最終選考結果が発表 「ガガガ賞+審査員特別賞」など5作品が受賞
第13回小学館ライトノベル大賞の最終選考結果の発表が行われた。応募総数1,082作品の中から「ガガガ賞+審査員特別賞」に2作品、「優秀賞」に3作品の計5作品が選出された。ゲスト審査員は浅井ラボ氏が担当している。なお、残念ながら本小説賞で「ガガガ大賞」の受賞はなかった。
第12回小学館ライトノベル大賞「ガガガ賞」受賞作「魔法少女さんだいめっ☆」
<ガガガ賞+審査員特別賞>
『クラスメイトが使い魔になりまして』/著:鶴城 東
『僕がウラシマトンネルを抜けるとき』/著:八目 迷
<優秀賞>
『ラムネの瓶に沈んだビー玉の月』/著:裕夢
『リベンジャーズ・ハイ』/著:呂暇郁夫
『史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり』/著:月夜涙
最終選考結果の発表ページでは、ゲスト審査員の講評と各受賞作へのコメント、総評、編集部講評も公開されている。そして各受賞作については2019年5月より順次刊行されることになるので、発売を楽しみにしたい。なお、現在は第14回小学館ライトノベル大賞の応募受付が行われているので、我こそはという方はぜひ応募を検討してもらいたい。
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