『その劣等騎士、レベル999』のコミカライズが決定 己は弱いと信じ込まされ続けた少年の勘違いファンタジー

GA文庫刊『その劣等騎士、レベル999』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、両親だけが普通じゃない山奥で育った純朴で優しい少年が、己は弱いと教え込まれ続けたまま世界へと飛び出して始まる勘違いファンタジーを描く。原作小説は2019年3月15日に第1巻が発売されたばかり。コミカライズの作画は山﨑千裕氏が担当することも決定しており、連載は「マンガUP!」にて行われる。

【あらすじ】

「はぁ~、僕って才能ないのかなぁ」 ユアンは山奥で育ちました。純朴で心優しい少年でしたが、一つ普通と違うのは両親が大賢者と武神……。つまりは、人類最強だったのです。己は弱いと教え込まれたユアンは夢を叶えようと家出をしますが――「え!? 大岩をデコピンで粉砕なんて8歳の子供でもできますよね?」「勇者って虚弱体質一族って聞きましたけど? 戦うなんて無謀です!」「天使の軍勢? 害鳥さんのことですか? 僕がまとめて駆除します!」 いま、ドラゴンをトカゲと思い込み常食していた無自覚系少年が(僕は弱い。もっと強くならないと騎士様にはなれっこない)と、勘違いしたままで世界に解き放たれるッ!?

コミカライズの連載開始時期については今後の続報を楽しみに待ちたい。発売されたばかりの第1巻は早くも重版が決定しており、今後の注目度も高いシリーズとなっている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ原作小説を読んでみよう。『その劣等騎士、レベル999』は、GA文庫より第1巻が発売中。

©白石新/ SB Creative Corp. イラスト:三弥カズトモ

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GA文庫公式サイト

その劣等騎士、レベル999

白石新(著), 三弥カズトモ(イラスト)