『魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった』のコミカライズ連載が電撃大王6月号より開始

ファンタジア文庫刊『魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった』のコミカライズ連載が、2019年4月27日発売の「電撃大王6月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、規格外の力を持った奇跡の五人の一人として魔王を討伐した主人公が、討伐したはずの押しかけ魔王をメイドに従えて経営するギルドを舞台にしたご依頼解決ファンタジー。原作小説は現在、第6巻まで発売されている。コミカライズの作画はROHGUN氏が担当しており、第1話が掲載された。目立ちたくない元英雄の活躍譚がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

SSSランクの規格外の力をもった奇跡の五人の一人、ディック・シルバーは魔王討伐後、ギルドマスターになった。「この卑しい雌犬に、どうか厳しいお躾をいただければ…っ」 隙あらば籠絡しようとメイドとして転がり込んできた討伐したはずの魔王を従え、ディックが経営するギルド『銀の水瓶亭』。ここには他のギルドでは相談できない依頼を抱えた王女など特殊なお客や、ディックに密かな想いを寄せるかつての仲間たちが訪れる。自分が目立たないように依頼を解決していくディックだが、なぜか依頼者の女性たちから次々気に入られてしまい!?強すぎる元英雄のギルド依頼解決ファンタジー!

原作小説は2017年のシリーズ開始以降、定期的に重版も行われており注目を集め続けている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった』は、ファンタジア文庫より第6巻まで発売中。

©朱月十話/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:鳴瀬ひろふみ

[関連サイト]

『魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった』特設ページ

ファンタジア文庫公式サイト

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ