『黒の召喚士』がシリーズ累計40万部を突破 戦闘狂が英雄へと成り上がる異世界バトルファンタジー
オーバーラップ文庫刊『黒の召喚士』がシリーズ累計40万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、記憶と引き換えに異世界で強力なスキルを手にした戦闘狂の主人公を描いた痛快バトルファンタジーを描く。原作小説は現在第9巻まで発売されており、2018年1月には「コミックガルド」にてコミカライズ連載もスタートしていた。WEB版では完結を果たした作品が、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。
【第9巻あらすじ】 異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。デラミスにて神の使徒・エストリアを退けたケルヴィン一行の前に、もうひとりの神の使徒が姿を現す。その者こそ、かつて魔王グスタフを打倒した前勇者であるセルジュ・フロア。メルフィーナすらも敵わぬ、文字通りの『最強』に猛攻をしかけるケルヴィンだが、セルジュの持つスキルによって逃亡を許してしまうのだった。だが、『戦闘狂』がそれで終わることは当然ない。彼女を追い、奈落の地(アビスランド)へと向かう決意をしたケルヴィンなのだが、その道は容易なものではなさそうで……? 黒衣の“死神”が仲間と共に神の使徒に挑む、爽快バトルファンタジー第9幕! |
本作の著者である迷井豆腐氏は、同じくオーバーラップ文庫より『黒鉄の魔法使い』も刊行しており、こちらの作品のコミカライズも決定している。両作品はバトルファンタジーという共通項を持っているので、興味がある方はどちらの作品も手に取ってもらいたい。『黒の召喚士』は、オーバーラップ文庫より第9巻まで発売中。
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