『魔王学院の不適合者』がシリーズ累計50万部を突破 シリーズ最大のエピソード《大精霊編》がクライマックスを迎える
電撃文庫刊『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』が、シリーズ累計50万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、終わらぬ闘争に飽いた暴虐の魔王が平和な世界に憧れ、転生した二千年後の世界で魔王の血を継ぐ者たちが通う学院へと入学して始まる覇道の物語を描く。原作小説は2019年5月10日に第4巻〈下〉が発売されたばかりで、シリーズ最大のエピソード《大精霊編》がクライマックスを迎えた。「マンガUP!」にて展開されているコミカライズとあわせて今後も目が離せない注目のシリーズとなっている。
【第4巻〈下〉あらすじ】 偽りの魔王アヴォス・ディルヘヴィア、その正体は伝承から生まれた大精霊であり、ミサのもうひとつの側面だった。アノスは大精霊アヴォス誕生の秘密を知るため、《時間遡行》によって二千年前のアハルトヘルンを訪れる。そこで目にしたのは、天父神の卑劣な計略によって、ひとつの家族の愛と絆が無残にも引き裂かれる瞬間だった――。「二千年前の悲劇はもう幕引きだ。これから、すべてを取り返しに行こう」 あらゆる理不尽、あらゆる悲劇、我が眼前ではただ滅べ――!! Webでも大反響を得たシリーズ最大のエピソード《大精霊編》感動のクライマックス!! |
シリーズ発売以降も重版を繰り返している人気シリーズ最大のエピソードが描かれたこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』は、電撃文庫より第4巻〈下〉まで発売中。
©秋/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:しずまよしのり
[関連サイト]
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者