『リワールド・フロンティア 最弱にして最強の支援術式使い』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『リワールド・フロンティア 最弱にして最強の支援術式使い』のコミカライズ連載が、ニコニコ静画「comicコロナ」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、人類史が崩壊した終末戦争から千年後の世界を舞台に、喪われた文明や情報を求めて遺跡迷宮を調査する一人ぼっちな探検者によるダンジョン・ファンタジーを描く。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は荒木佑輔氏が担当しており、第1話が49ページで公開された。世界の最前線を攻略する探検者【エクスプローラー】の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「あ、あの、パーティーに入れてもらえないでしょうか?」 終末戦争から千年後の世界。浮遊島から月まで屹立する塔の遺跡「ルナティック・バベル」。そこを調査する探検者【エクスプローラー】の剣士・ラトはいつも一人ぼっちだった。弱気な性格と見かけだけの大剣、効率の悪い支援術式のせいで、どこのパーティーにも入れない。だがある日、偶然出会った不思議な少女の一言が少年の運命を切り開く――「おぬしは、妾の〝トモダチ〟となるのじゃ!」。世界の最前線を攻略せよ!【リワールド・フロンティア】覚醒直前の超絶エンハンサーと、現人神の少女が放つ、胸熱のダンジョン・ファンタジー! |
次回の更新については今後の続報を待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『リワールド・フロンティア 最弱にして最強の支援術式使い』は、TOブックスより第3巻まで発売中。
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