ラノベニュースオンラインアワード2019年4月刊の投票アンケート結果を発表

発売されたばかりのライトノベルから面白い作品を発信していくラノベニュースオンラインアワード2019年4月刊の投票アンケート結果を発表いたします。得票数の多かった順から【総合部門】【新作総合部門】【新作部門】にて3作品ずつ、【熱かった部門】【感動した部門】【笑った部門】【萌えた部門】では1作品ずつ選出しました。2019年を盛り上げている選出作品に大注目です!

2019年4月刊

総合部門

86―エイティシックス―(電撃文庫)

路地裏に怪物はもういない(ガガガ文庫)

弱キャラ友崎くん(ガガガ文庫)

総合部門は全得票の中から部門をはじめシリーズや新作を問わず、得票数の多かった作品が選出されています。第6巻が発売された電撃文庫刊『86―エイティシックス―』、新シリーズとして発売されたガガガ文庫刊『路地裏に怪物はもういない』、第7巻が発売されたガガガ文庫刊『弱キャラ友崎くん』の3作品が選出されました。『弱キャラ友崎くん』には「終盤のまるで詩のような文章の美しさに魅せられました!間違いなくシリーズ最高傑作です!」や「6巻から約1年を空けての7巻でしたが、最高のおもしろさでした。中盤から終盤にかけて、息つく間もないほどの展開で、読むのをやめられなくなりました。これからどう物語が進んでいくのかすごく楽しみです」、「物語に一区切りが付く巻でした。幸せになろうとするキャラ、あえてなろうとしないキャラ、なろうとしてもなれないキャラ・・・途中から読むのが本当に辛かった(勿論良い意味で)・・・。みみみ、お前本当に凄いヤツだよ・・・」などの感想が寄せられました。

2019年4月刊

熱かった部門

マッド・バレット・アンダーグラウンド(電撃文庫)

2019年4月刊

感動した部門

86―エイティシックス―(電撃文庫)

2019年4月刊

笑った部門

黒川さんに悪役(ヒール)は似合わない(ガガガ文庫)

2019年4月刊

萌えた部門

友達の妹が俺にだけウザい(GA文庫)

第25回電撃小説大賞「選考委員奨励賞」受賞作『マッド・バレット・アンダーグラウンド』が熱かった部門を、「総合部門」でも選出された『86―エイティシックス―』が感動した部門を、第2巻が発売されたガガガ文庫刊『黒川さんに悪役(ヒール)は似合わない』が笑った部門を、新シリーズとして発売されたGA文庫刊『友達の妹が俺にだけウザい』が萌えた部門で選出されました。『86―エイティシックス―』には「長い懊悩を経てようやくスタートラインに立てたシンとレーナに涙した。物語上も一区切りがつきプチ大団円といった感じ。今回も面白かった。レーナとエイティシックスの面々をこれからも見守りたい」や「誇り意外何も持っていなかった主人公が、生きる理由と帰る場所を見いだせた事が、感慨深い。最後の台詞に、主人公の変化が凝縮されていた。あと、後から公開告白については、本当に合掌です」などの感想が寄せられました。『黒川さんに悪役(ヒール)は似合わない』には「1巻以上に笑いました。ツッコミのレベルが高い!」や「めっちゃ笑えた!!一巻より更に面白くなってた♪」などの感想が寄せられました。続いては新作です。

2019年4月刊

新作総合部門

路地裏に怪物はもういない(ガガガ文庫)

マッド・バレット・アンダーグラウンド(電撃文庫)

電脳少女シロとアイドル部の清楚な日常 目指せ学園祭大成功!(MF文庫J)

2019年の新作総合部門では全得票数の中から部門を問わず、得票数の多かった2019年刊行の新作(シリーズ化も含)が選出されています。新作総合部門では「総合部門」でも選出された『路地裏に怪物はもういない』、「熱かった部門」でも選出された『マッド・バレット・アンダーグラウンド』、VTuberとのコラボ小説として発売されたMF文庫J刊『電脳少女シロとアイドル部の清楚な日常 目指せ学園祭大成功!』が選出となりました。『路地裏に怪物はもういない』には「いい意味で裏切っていくスタイルの怪異物語、いざ参る!!!って感じがして、とても新鮮で面白かったです。平成が終わる前に読めて良かったです」や「……伝奇小説の類が好きで読み始めました。帯にある通りゼロ年代の要素を散りばめた、それでもオリジナリティのあるとてもいい作品だと思います。願わくば続編を」などの感想が寄せられました。『電脳少女シロとアイドル部の清楚な日常 目指せ学園祭大成功!』には「脳内フルボイス余裕でした」や「Vtuverを題材とした作品ですが、キャラクターの性格を良くとらえており、ネタも豊富でした。ちょっとした百合要素も良いアクセントです。また、成長物語としてもしっかり骨組みができています」などの感想が寄せられました。

2019年4月刊

新作部門

路地裏に怪物はもういない(ガガガ文庫)

マッド・バレット・アンダーグラウンド(電撃文庫)

友達の妹が俺にだけウザい(GA文庫)

新作部門は面白かった新作に投票された作品より選出されています。「総合部門」「新作総合部門」で選出された『路地裏に怪物はもういない』、「熱かった部門」「新作総合部門」でも選出された『マッド・バレット・アンダーグラウンド』、「萌えた部門」でも選出された『友達の妹が俺にだけウザい』が選出されました。『マッド・バレット・アンダーグラウンド』には「クソッタレどもが暮らし、絶望しか転がってないような欲望と狂気と悪意に満ちた街を舞台としたお話。中指を立てられたら親指を下に向けて返す挨拶とか、危険な状況になるほど口が悪くなっていくラルフとリザの会話が始終笑えて面白かったです」や「親しき仲に礼儀無しのコンビが腐りきった世界で戦うクライムアクションですね。映画のトランスポーターが好きな私にはストライクの作品でした」などの感想が寄せられました。『友達の妹が俺にだけウザい』には「確かに妹がウザい!」や「「ウザい」という言葉が話の流れにも関わってきて物語の魅せ方が見事」などの感想が寄せられました。

有効票数は240票。2019年4月刊作品では以上の結果となりました。選出作品は2019年のノミネート作品となるとともに、2019年の飛躍が楽しみな作品と言っても過言ではありません。ライトノベルはどの作品を読んだらいいかわからない、「今」面白いと言われている作品を読んでみたい、そんな方々はぜひ選出作品を読んでみましょう。

また、残念ながらノミネートは叶わずとも複数の投票者から注目を集めていた作品として、笑った部門では第19巻が発売された電撃文庫刊『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』、萌えた部門では新シリーズとして発売されたオーバーラップ文庫刊『隣に住む教え子と結婚したいのですが、どうしたらOKがもらえますか?』、新作総合部門ではスニーカー文庫刊『妹がブラコンであることを兄だけは知っている。』などが惜しい結果でした。

2019年の期待作に注目が集まるラノベニュースオンラインアワード2019年5月刊を対象とした投票アンケートは2019年6月上旬より開催を予定しています。今年もライトノベルを盛り上げるため、2019年の5月刊であなたが読み、そしてオススメしたい作品にぜひ投票してみてください。