【レポート】「一緒に無限の可能性を感じてもらいたい」ホビージャパン半世紀祭り『インフィニット・デンドログラム~トークイベントへようこそ!僕らは君たちの来訪を歓迎するよ!~』

2019年6月2日(日)に東京・秋葉原UDXで開催された創立50周年記念「ホビージャパン半世紀祭り」のステージイベント『アニメ「インフィニット・デンドログラム」~トークイベントへようこそ!僕らは君たちの来訪を歓迎するよ!~』の模様をお届けする。本イベントではアニメ化が発表されている『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』に出演するキャスト4名が登壇。初解禁情報を交えながら本作の魅力を語る熱いイベントとなった。

●レイ・スターリングは「主人公らしい主人公」

本作のPV上映にあわせてステージの司会役である井澤詩織さんが登場。続いてレイ・スターリング役の斉藤壮馬さん、ネメシス役の大野柚布子さん、バビロン役の高田憂希さん、キューコ役の小倉 唯さんが登壇してステージは始まった。本作は主人公のレイが大学受験を終え、兄のシュウに誘われていた「インフィニット・デンドログラム」という無限の可能性が広がるゲームで、パートナーとなるネメシスや多くの仲間と共にいろいろな経験をし、成長をしていく物語であると大野柚布子さんが紹介。斉藤壮馬さんも「この作品にはバトルあり、笑いあり、冒険ありと、まさにザ・アニメーションに向いた作品です」と本作の魅力について触れた。

作品をより深く知ってもらうため、4人は自身が演じるキャラクターについても語った。斉藤壮馬さんはレイ・スターリングを「主人公らしい主人公です」と表現。困っている人を見過ごせない性格や、可能性があればそれに賭ける熱さやクレバーさを持つ魅力的なキャラクターだと熱く語った。また、最近の自身の役柄と比較をしながら「真っ直ぐなキャラクターで熱く叫んだりもするキャラクターを演じるのは久しぶり。演じる自分にも無限の可能性を感じていきたい」と、作品のキャッチコピーに重ねて意気込みを口にした。

大野柚布子さんはネメシスについて「エンブリオ、プレイヤーのパーソナリティーから生み出される武器」として紹介。最初のネメシスは上から目線で語るキャラクターでもあり、演じる上で役作りに苦労をしながらも「最近は人を見下す研究を始めています」と、まずは形から取り組んでいることを明かし、会場の笑いを誘ったシーンも印象的だった。

高田憂希さんはバビロンについて「ルークという美少年のエンブリオ」であると紹介。淫魔というセクシーな一面を持つキャラクターであり、これまで自身でもあまり経験したことのない役どころへの挑戦になると当初は感じていたという。その一方で「劇中ではあまりお色気なシーンはありません」と関係者に伝えられたことを振り返り、「なるほど、だから私が選ばれたのか」と一人納得したエピソードを披露して会場を沸かせた。

小倉唯さんはキューコについて「ユーゴーと共にいるエンブリオで、ローテンションで毒舌気味なキャラクター」と紹介。テンションの低さや無意識で毒舌を口にしていることなど、普段の自身になぞらえながら、自分自身にも合った演じやすさをキューコには感じていると胸の内を語った。

●商品化してほしいアイテムに四次元バッグ!?

続いてはキャストにグッズ化してもらいたい商品を考えてもらう企画「インフィニット・デンドログラム商品化計画」が展開された。事前にイラストや文字で描いてもらった独自の商品をお披露目するというもので、斉藤壮馬さんはチェシャの抱き枕、高田憂希さんはバビロンの好きなチリソース、小倉唯さんは劇中に登場したレムの実を再現したキャンディを提案した。そんな中、大野柚布子さんは、バッグの内部が四次元化されているアイテムボックストートバッグを提案すると、「実現性はともかくこれは欲しい」との声。値段を付けるとしたらと問われた大野柚布子さんは悩みながら、「……1200円くらい?」と回答。「安い!」とツッコミを入れる斉藤壮馬さんの姿に檀上も会場も大きな盛り上がりを見せた。

またステージでは追加キャストや新情報も発表された。アルター王国近衛騎士団の副団長であり、レイが最初に出会うキャラクターのリリアーナ・グランドリア役を悠木碧さん、リリアーナの妹のミリアーヌ・グランドリア役を春瀬なつみさん、そしてインフィニット・デンドログラムにおける管理AI「チェシャ」役を、司会の井澤詩織さんが担当することも明らかに。さらにデフォルメキャラクターで制作が予定されている番組に、チェシャが登場することも明らかとなった。実際にシュウやレイなどキャラクターが動いている映像もお披露目され、大きな期待が寄せられる新情報発表となった。

ステージの最後はキャスト陣も意気込みを語り、「アニメの放送までファンのみなさんの期待を高めたり、盛り上げたり、作品のワクワクドキドキを伝えていけたら」とこれからへの展開に期待してほしいと挨拶した。斉藤壮馬さんも「アニメへの期待を寄せてもらえると嬉しいです。放送までもうしばらくお待ちいただいて、無限の可能性を一緒に感じていただきたいと思います」と語り、大盛り上がりのステージを締め括った。

©海道左近・ホビージャパン/インフィニット・デンドログラム製作委員会

[関連サイト]

TVアニメ『インフィニット・デンドログラム』公式サイト

TVアニメ『インフィニット・デンドログラム』公式Twitter

『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』原作特設サイト

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