【レポート】「日頃の疲れをラティナで癒してください」ホビージャパン半世紀祭り『うちの娘。トーク&ミニライブ~第1回保護者の集い~』

2019年6月2日(日)に東京・秋葉原UDXで開催された創立50周年記念「ホビージャパン半世紀祭り」のステージイベント『うちの娘。トーク&ミニライブ~第1回保護者の集い~』の模様をお届けする。本イベントでは今年7月よりアニメ放送が開始となる『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』に出演する岡本信彦さんと高尾奏音さんによるトークショーとミニライブが行われた。ラティナの可愛さと魅力を語った二人の姿に会場は大きな盛り上がりをみせた。

●ラティナの可愛さに視聴者は保護者へと進化するに違いない

「保護者の皆さん、こんにちは!」と保護者会の会長を務めるというデイル役の岡本信彦さん、そして自身の演じるキャラクターをイメージさせる、リボンにツインテール姿のラティナ役の高尾奏音さんが登壇してイベントはスタートした。本作は凄腕冒険者の青年デイルと魔人族の少女ラティナを取り巻くハートフル親バカファンタジーとして、2019年7月よりアニメ放送が開始となる。ステージでは第2弾となるPVやラティナの友達も描かれた新キービジュアルが初解禁され、「みんな可愛いけど、やっぱりラティナが一番可愛い」と岡本信彦さんの親バカぶりが発揮された。「あまり可愛いを連呼しすぎると秋葉原の真ん中で捕まってしまう可能性があるので気を付けていきたい」とステージへの意気込みも語りながら会場を盛り上げた。

岡本信彦さんが演じるデイルは18歳の若き凄腕冒険者。演じる上で岡本信彦さんは「主人公ではあるけれどラティナの可愛さを引き立たせたいと思ってアフレコに臨みました。なので、最初はあまり前に出過ぎないように努めたんですけど、2話目の収録からデイルがちょっと違うと言われて……」と指摘されたエピソードに触れた。そんな岡本さんにはとある指示が与えられたようで、「もっとバカになってくださいという指示が出ていました」と高尾奏音さんが明かすと会場のあちこちから笑い声があがった。岡本信彦さんも「ラティナへのデレデレが何より大切なキャラクターで、親バカシーンが作品としても見どころです。デイルの視点ではラティナに対する可愛いのベクトルが違うということに気付いた」と語り、その後の収録にも臨んだという。現役の高校2年生の高尾奏音さんは「デイルのようにしっかりした人は周囲にいないですね」と語り、「理想の保護者という感じです」とそのキャラクターに触れた。

高尾奏音さんが演じるラティナについては監督から「この作品はラティナが可愛ければいいんです」と伝えられていたことに触れ、大きなプレッシャーを感じながらも楽しく演じることができたと語った。ラティナについて聞かれた岡本信彦さんも「可愛いですね、間違いなく」と断言。「ラティナの成長する姿もとにかく可愛くて、視聴者のみなさんも一歩引いたところから保護者へと進化していくのでは」と、応援したくなる気持ちにさせられる作品だと語った。また、アフレコ現場では男性キャストが頑張っているラティナの映像を頷きながら見守るという謎の現象が起きていることにも触れ、キャスト一同も保護者の視点で本作と向き合っていることも明かされていた。

小山剛志さんと沼倉愛美さんが演じる虎猫亭の夫婦については、保育園の先生のような存在として、デイルとは違った保護者であると感想を口にした高尾奏音さん。さらにラティナを取り巻く友達については、「まさに私の理想の友達像です。特にクロエとの関係性や友情は見どころです」と熱く語る姿を岡本信彦さんが保護者の顔で眺める光景も印象的だった。アフレコ現場ではラティナと友達のシーンを見つめる高尾奏音さんが「いいなあ」と口にしていたところを目撃したという岡本信彦さんは、小山剛志さんと共に「友達いないんですかね、大丈夫ですかね」と心配していたエピソードを披露。高尾奏音さんは「今すごいいますから!」とすかさず友達がたくさんいることをアピールし、会場の笑いを誘っていた。その一方で「理想の友達関係を築くのは本当に難しい」と熱弁を振るう姿に、「やけに心がこもっている」と岡本信彦さん。会場は再び大きな笑いに包まれた。

●オープニングテーマを熱唱した高尾奏音さん

続いて、岡本信彦さんが歌うエンディングテーマ「This is 勇者, but 残念!?」がステージ上で解禁された。初披露をステージ観覧者と共に壇上で聴くことになった岡本信彦さんは「歌うより恥ずかしい」「帰りたい」と顔を赤くする。会場では手拍子も行われ、恥ずかしさに勝る盛り上がりを見せていた。岡本信彦さんは歌詞に注目してほしいと語り、エンディングではどんな絵がバックにつくのかも気になると語った。そしていよいよミニライブとして、高尾奏音さんが歌うオープニングテーマ「I’m with you」が壇上で披露される。初めて観客を前に歌いますと語った高尾奏音さんは熱唱。会場からは大きな拍手が沸くと共に、完璧に歌いきった姿に「緊張したと言っていたけど、そうは見えなかった。やばくないですか、うちの子!」とキャラクターを超えた岡本信彦さんの親バカぶりに会場は更なる盛り上がりをみせた。

ステージの最後には「ラティナの成長をファンのみなさんと一緒に見守りつつ、合間にデイルの存在も楽しんでもらいたい作品。日頃の疲れをラティナで癒してください」とアニメ放送に向けて岡本信彦さんが語ると、高尾奏音さんも「もうすぐアニメが始まるという実感も湧いてきました。アフレコでの優しい雰囲気がアニメを通しても伝わると思うので、楽しみにしてください」と挨拶を行い、ステージを締め括った。

©CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会

[関連サイト]

TVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』公式サイト

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』公式Twitter

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』原作特設ページ

HJノベルス公式サイト