【レポート】『魔王様、リトライ!』第1話・第2話先行上映会イベントのオフィシャルレポートが到着

2019年7月3日(水)より放送開始となったMノベルス発のアニメ『魔王様、リトライ!』の第1話・第2話先行上映会イベントのオフィシャルレポートが到着したので紹介する。2019年6月16日(日)にユナイテッド・シネマ豊洲にて『魔王様、リトライ!』の先行上映会が開催された。上映後にはキャスト陣が登壇し、作品への意気込みなどを語った。

第1話、第2話の上映を終え、興奮冷めやらない空気の中、司会の呼び込みによって九内伯斗役・津田健次郎さん、アク役・高尾奏音さん、ルナ・エレガント役・石原夏織さんが登壇した。一言ずつ挨拶を述べていくと、ファンは盛大な拍手で迎え入れた。放送を控えた今の心境について尋ねられると、それぞれ「収録が終わってからあまり時間を空けずにオンエアになると思うと、少し緊張しますね……!」と津田さん。高尾さんは「原作を読んでいたときから本当に面白く魅力的だったので、ぜひ早くオンエアでも観ていただきたいです!」とコメント。石原さんも「収録が始まったときにも喜びを感じていましたが、実際に第1話、第2話を観させていたいて、もうすぐでオンエアなんだと思うと改めて嬉しくなりました」と心境を語った。

続いて、3人が演じるキャラクターの話題に。魔王様こと九内伯斗について、津田さんは「ビジュアルがとても渋く、タバコを吸っているシーンが観られたりと、マフィアっぽいと言いますか……まぁ魔王なんですけど(笑)」と語る。また、モノローグのセリフでは、九内ではなく大野を演じることから、第1話の収録の段階でバランスをスタッフと話し合っていたそう。なお、第2話以降の出演となるため、見学という形で第1話の収録に参加していた石原さんは、大野と九内のギャップについて「大野は九内よりも少し線が細い男性ですが、アバンからAパートにかけて九内の渋くてカッコいい姿に変わっていくところを観て鳥肌が立ったんです!」と熱弁。津田さんが引き出す大野と九内の魅力も大きな見どころだと、会場のファンに呼びかけていった。

そんな九内に助けられたことがきっかけで、彼を父親のように慕っているのは村人の少女・アク。演じる高尾さんは「辛い過去を持っている女の子で、観ていると胸がキュッとなるシーンもあります。でも、魔王様が服や食べ物をあげる度に純粋な反応してくれて、その姿が可愛いんです!」と目を輝かせると、さらに「ボクっ子が可愛いんです」とも話し、深く頷くファンの姿が見られた。

津田さんは「基本的に九内とアクの旅なので、彼女にはとても思い入れがあります。ささやかなことで喜んでくれたり、幸せを感じてくれる姿は本当に可愛いです」とパートナーの印象を述べる。また、石原さんは「傷つきながらも常に前を向いている強い一面を持った女の子で、観ていてとても応援したくなります。あと、改めて第1話と第2話を観て、意外と一番まともなのはアクちゃんなんじゃないかなと(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。

第2話から登場するルナ・エレガントは「三聖女」と呼ばれる貴人の三女。飛び抜けた魔法の才を持つ反面、非常にワガママな性格のキャラクターだ。石原さんは、原作では気がつけなかったルナの魅力をアニメ化にあたって発見できたと話し、ワガママな性格については「自分の性格と違うところは演じていて面白かったです!」と述べた。

九内に立ち向かっては何度も返り討ちにされたり、言いくるめられてしまうルナを観て、高尾さんは「魔王様がいじめたくなっちゃう気持ちが分かる気がします!」と、いたずらっぽく微笑んだ。一方の津田さんは「正直、“そんな怒らなくても……”って思うところもありました(笑)。でも、話が進んで彼女のバックボーンが明らかになっていくと、その性格に納得できるんです」と、今後のルナに注目してほしい旨を伝えた。

収録現場の雰囲気について質問が寄せられると、津田さんは「徐々にキャラクターが増えていくので、回を重ねるごとに賑やかな雰囲気になっていきました。(高尾さんとふたりでほとんど掛け合いをしていた)第1話が嘘みたいに思えてきます(笑)」と笑顔を浮かべた。そして、高尾さんは「石原さんの隣に座らせていただいたんですけど……すごいいい匂いがするんですよ!」と力説し、会場からは割れんばかりの拍手が。一方の石原さんは「奏音ちゃんはそう言ってくれるんですけど、オレンジ味の飴を舐めているだけなんですよ!(笑)」と言い返し、現場の雰囲気が感じられるようなやり取りが展開した。

さらに、ルナ役に加えて本作の主題歌アーティストも担当している石原さんから、OP『TEMPEST』に込めた想いが語られる。「イントロは魔王様が歩いてくる様子を意識していたりと、ちょっとミステリアスでダークな雰囲気の楽曲になっています。また作中では、アクちゃんやルナちゃんたち登場人物が魔王様に惹かれいく姿が描かれていることもあって、歌詞も作品とシンクロする部分があるんです」と本編と共に楽しんでほしいとの話が飛び出した。

ここからは、魔王としてGAME内で生きていくことになってしまった大野にちなんで、「もしも明日1日、○○さんの姿になってしまったら?」というテーマトークが繰り広げられる。3人への質問は下記の通り。

石原→津田の姿になってしまったら?

高尾→石原の姿になってしまったら?

津田→高尾の姿になってしまったら?

石原さんは「津田さんはとてもカッコいい大人な男性なので、綺麗なお姉さんを誘って“いいカフェがあるから一緒に行こう”とお茶とパフェをご馳走してあげたいです!」と想像を膨らませた。高尾さんは、目を輝かせながら「(石原になったら)一日中、自撮りをしているかもしれません! あと、石原さんはダンスがお上手なので1日踊っているかもしれないです!」とコメント。そして津田さんは、高尾さんの姿になったら「僕は中高と男子校で灰色の青春だったものですから、青春を謳歌してみたいです(笑)。高校時代をやり直せたら素敵だと思います」と高校生活をリトライしたいとどこか恥ずかしそうに語り、会場は温かい雰囲気に包まれた。最後に会場のファンへ向けて、作品の見どころや期待してほしいポイントが語られたところで、トークショーの幕を下ろした。

アニメ『魔王様、リトライ!』は好評放送中。原作小説もMノベルスより第3巻まで発売中。

©神埼黒音/双葉社・「魔王様、リトライ!」製作委員会

[関連サイト]

TVアニメ『魔王様、リトライ!』公式サイト

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モンスター文庫&Mノベルス公式サイト

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