『二周目チートの転生魔導士 ~最強が1000年後に転生したら、人生余裕すぎました~』のコミカライズ企画が進行中

Kラノベブックス刊『二周目チートの転生魔導士 ~最強が1000年後に転生したら、人生余裕すぎました~』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、強くなりすぎ人生に飽いた魔導士が千年後の時代に転生し、魔法文明が衰退した世界で始まる無双ファンタジーを描く。原作小説は第1巻が2019年6月28日に発売されたばかりで、コミカライズの作画は石後千鳥氏が担当することも決定している。最強魔導士の転生無双ファンタジーが早くも漫画化に向けて動き出している。

【あらすじ】

強くなりすぎた魔導士は、人生に飽き千年後の時代に転生する。しかし、少年クルトとして転生した彼が目にしたのは、魔法文明が衰退した世界と、千年前よりはるかに弱い魔法使いたちであった。そしてクルトが持つ黄金色の魔力は、現世では欠陥魔力と呼ばれ、下に見られているらしい。この時代の魔法衰退の謎に迫るべく、王都の魔法学園に入学したクルトは、破格の才能を示し、二周目の人生でも無双してゆく――!? 最強魔導士の転生無双ファンタジー、書き下ろしエピソードを加えて、待望の書籍化!

コミカライズの連載媒体や連載時期などの詳細については今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会に発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『二周目チートの転生魔導士 ~最強が1000年後に転生したら、人生余裕すぎました~』は、Kラノベブックスより第1巻が発売中。

©鬱沢色素/講談社 イラスト:りいちゅ

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