『双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。』のコミカライズ連載が開始

ビーズログ文庫(単行本)刊『双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。』のコミカライズ連載が、無料漫画サイト「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、「神子」として保護された姉とは異なり、危険な森に捨てられてしまった双子の妹が、魔物たちに囲まれながら森で暮らすことになるモフモフファンタジーを描く。原作小説は現在第1巻が発売される。コミカライズの作画は雪氏が担当しており、第1話がカラー含む27ページで公開された。捨てられた幼女のモフモフ森暮らしがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

双子の姉は美しさゆえに『神子』として保護されたが、影の薄い妹レルンダは、魔物が蔓延る危険な森に捨てられてしまう。独りぼっちのレルンダは行き倒れを覚悟するが―森で最強の魔物グリフォンと空を飛ぶ馬に助けられ、うっかり契約してしまった!「姉と違って特別じゃないのに、いいの…?」 さらには獣人と心を通わせたり、不思議な力に目覚めたりして、どうやら本当の『神子』は―!?

⇒ コミカライズ版『双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。』はこちら

次回の更新は2019年7月26日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。』は、ビーズログ文庫(単行本)より第1巻が発売中。最新2巻も2019年8月30日発売予定。

©池中織奈/KADOKAWA ビーズログ文庫刊 イラスト:カット

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