『宮廷魔法師クビになったんで、田舎に帰って魔法科の先生になります』のコミカライズが決定 予告編漫画も公開

サーガフォレスト刊『宮廷魔法師クビになったんで、田舎に帰って魔法科の先生になります』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、貴族の陰謀によって宮廷魔法師をクビになってしまった主人公が、偶然再会した幼馴染が働く学校で、落ちこぼれクラスを担当して始まる教師物語を描く。原作小説は第1巻が8月21日に発売されたばかり。コミカライズの作画を北沢きょう氏、構成をタナベキヨミ氏が担当することも決定しており、連載開始に先駆けたコミカライズの予告編も公開されている。田舎の学校から始まる教師物語が漫画化に向けて動き出している。

【あらすじ】

魔法局のエリートである宮廷魔法師のジェイドは、ある日貴族の陰謀により魔法局をクビになってしまう。王都から追放され、生まれ故郷の田舎へと向かう途中、偶然再会した幼馴染のミーナから彼女の働く学校の魔法科の教師にならないかと誘いを受ける。早速エルム学院の魔法科の教師としてクラスを受け持つことになったジェイドだったが、そのクラスは『落ちこぼれ魔クラス』と呼ばれる様々な問題を抱えたクラスだった……。

⇒ コミカライズの予告編はこちら

コミカライズの連載は「WEBコミックガンマぷらす」にて、2019年冬より開始が予定されている。早くもコミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『宮廷魔法師クビになったんで、田舎に帰って魔法科の先生になります』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。

©Rui Sekai/HIFUMI SHOBO イラスト:だぶ竜

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