ラノベニュースオンライン週間人気記事ランキング【8月24日～8月30日】
ラノベニュースオンラインで2019年8月24日～2019年8月30日の週に読まれた記事をランキング形式でお届けする。関心の高かった記事をトップ10でご紹介！
今週は8月新刊として第4巻が発売されたGCノベルズ刊『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の三嶋与夢先生のインタビュー記事が大きな注目を集めました。
第1位
独占インタビュー「ラノベの素」 三嶋与夢先生『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』
第2位
宝島社刊『再召喚された勇者は一般人として生きていく？』のコミカライズが決定
第3位
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』最新刊発売記念 リオン×マリエ×ルクシオンが大暴れ（！？）な作品紹介
第4位
今週の新刊情報：ヒーロー文庫、GCノベルズ、講談社ラノベ文庫、スニーカー文庫など
第5位
「次のヒット作はこれだ！新作ラノベ総選挙2019」結果発表 文庫部門は『真の仲間』、新文芸・ブックス部門は『陰の実力者』が第1位に
今週の第1位は8月新刊として第4巻が発売されたGCノベルズ刊『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』の三嶋与夢先生のインタビュー記事となった。第3位にはインタビュー記事とコラボを行う形で、作中登場キャラクターによる会話劇で構成された作品紹介記事もランクイン。同週にて発表が行われた「次のヒット作はこれだ！新作ラノベ総選挙2019」の＜新文芸・ブックス部門＞でも第3位に選ばれるなど、注目度は一気に高まっている。インタビューでは作品の誕生秘話はもちろん、最新刊の見どころなどについても多く語っていただいているので、ぜひ読んでもらいたい。
第2位には約2年前の記事となる宝島社単行本『再召喚された勇者は一般人として生きていく？』のコミカライズ決定の記事がランクイン。数年前の過去記事が上位となった理由として、2年越しに本作のコミカライズ連載がスタートした影響といえる。当初の発表より作画担当者や連載媒体などは変更となっており、作画を濱崎真代氏が担当して「LINEマンガ」での連載がスタートした。楽しみにしていた読者はしっかりとチェックしよう。
第4位は今週発売される新刊情報の記事。ヒーロー文庫やGCノベルズ、HJ文庫などをはじめ、様々な作品が発売されているので、気になる作品の買い忘れに注意しよう。第5位にはBOOK☆WALKER主催の「次のヒット作はこれだ！新作ラノベ総選挙2019」の結果発表記事がランクインしている。今年から「文庫部門」と「新文芸・ブックス部門」の2部門で開催され、それぞれの1位にスニーカー文庫刊『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』、エンターブレイン単行本『陰の実力者になりたくて！』が選ばれた。まだ読んだことがない読者はこの機会に読んでみてもらいたい。
第6位
【特集】「電撃の新文芸」誕生特別企画 湯浅編集長＆清瀬副編集長インタビュー「最後発組の我々はチャレンジャーである」
第7位
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果が発表 「最優秀賞」に1作品が選出など
第8位
独占インタビュー「ラノベの素」 ぶんころり先生『西野 ～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～』
第9位
独占インタビュー「ラノベの素」 タンバ先生『最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い』
第10位
映画『この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説』の入場者特典が暁なつめ氏の書き下ろし小説に決定
第6位には今年1月に公開した「電撃の新文芸」誕生を記念した特別インタビュー記事がランクイン。第8位に登場しているMF文庫J刊『西野 ～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～』のぶんころり先生のインタビュー記事とあわせて、「次のヒット作はこれだ！新作ラノベ総選挙2019」の話題から振り返って読まれることになったようだ。まだ読んでいない方はこの機会に目を通してみてほしい。
第7位には第15回MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果発表記事となった。今年は「最優秀賞」を含む6作品が受賞しており、例年通りであれば年末頃より順次発売となる。第9位には9月1日に発売されるスニーカー文庫刊『最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い』のタンバ先生のインタビュー記事がランクイン。十三人の皇子と皇女による苛烈な政争を描く本作の魅力などを熱く語っていただいているので、ぜひ作品とあわせてチェックしよう。第10位には8月30日より劇場公開がスタートした映画『この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説』の入場者特典の紹介記事。第1週目と第2周目では暁なつめ先生の書き下ろし小説がプレゼントされるので、ぜひ劇場に足を運んでもらいたい。
今週の人気記事ランキングに気になった情報はあっただろうか。ぜひ振り返ってチェックしてもらいたい。